NCT ドヨンが、プロアイドルらしい発言でファンを爆笑させている。断固として彼女の存在を否定するドヨンの必死な姿に注目だ。
動画はこちら【該当シーンは2分04秒頃～】
7月31日に放送されたバラエティ SBS「マスター・イン・ザ・ハウス」に出演したドヨン。番組では、出演者たちが実際の法廷のシナリオを使って弁護の実践について学んだ。ハートの絵文字を使って妻を騙した疑いのある男性の事件が取り上げられると、ドヨンは弁護士から「ドヨンさんも女性ファンからハート絵文字をたくさん受け取っていますよね？」と質問を受けた。
これに対し、ドヨンは「はい、僕もたくさんハートを送ります」と指ハートをしながら回答。ファンへのあふれんばかりの愛情をアピールした。すると弁護士は、「でもそれを彼女が見て『これはおかしい、ファンにハートを使わないで』と言ったらどうしますか？」と、アイドルには答えづらい質問を投げかけた。この質問に対するドヨンの「100点アイドル」な対応が話題になっている。
ドヨンは質問を聞くやいなや「僕彼女いないです」と回答。「もしいたら（どうしますか）？」と尋ねられるも、「いません」。トークを進めるため「いると仮定しよう」と提案されるも、「いや、いません。一生」と、目を見開き本気の表情で頑なに彼女がいないこと、これからも作る気はないことを断固としてアピールしたのだ。
「僕彼女いません」
「もしいたとしたら？」→「いません」
「いると仮定しよう」→「いやいません」
アイドル像を守ろうと必死なドヨンの姿にスタジオの出演者は爆笑。弁護士もドヨンのあまりの必死さに根負けした様子を見せた。ドヨンに付けられた「ドヨンの隣は生涯シズニ（NCTファンの愛称）のもの♥」という字幕が、視聴者をさらに笑わせた。
「ドヨンの隣は生涯シズニ（NCTファンの愛称）のもの♥」
ドヨンはその後も自分の頑固さを笑いながら「僕には彼女がいない」と強調した。
▼ファンの声
「必死な姿がかわいすぎるｗｗｗ」
「プロアイドル認定」
「仮定の話なら別にいいのにｗｗｗ」
「目がガチｗｗｗｗ」
