BTS、お互いの活躍を心から応援! メンバーの挑戦をまるで自分のことのように考える… 緊張する様子までおそろいなその姿がかわいすぎるとファン感動

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BTS(防弾少年団)が、お互いの活動を心からサポートしあう姿を見せた。メンバーたちの強い信頼関係が伝わってくるそのシーンに、ファンは感動している。

2013年のデビューから9年経った今、世界中からラブコールがやまないトップアーティストとなったBTS。あまりにも大きくなる自分たちの存在に戸惑いながらも、メンバーたちはこれまでたくさんの壁を乗り越え、前例のない道を7人一緒に歩んできた。

そんなBTSが、どんなにハードなスケジュールの中でも、お互いのことを常に支えあう姿を見せた。デビュー9周年を迎え、今後はチームとしてだけでなく、ソロ活動にも注力していくことを発表したBTS。新たなチャプターのトップバッターを務めたJ-HOPEは、さっそく自身初となるソロアルバム『Jack In The Box』をリリースした。

するとファンは、J-HOPEがソロアルバムのリリースを記念し、HYBE社屋で開催したリスニングパーティーのバックステージに注目。なんとそこには、これまで経験のないステージに挑戦するJ-HOPEを応援しようと、会場に駆けつけるメンバーたちの姿があったのだ。

初めてのソロアルバムリリースに加え、慣れないリスニングパーティーの開催に緊張を隠せなかったJ-HOPE。会場でのサウンドチェックを終え、彼は控え室でメイクアップを受けるメンバーたちと合流した。

するとそんなJ-HOPEを見るやいなや、ジョングクは彼を「本当に芸能人みたい!」「カッコいい」と絶賛。ジミン「僕のほうが緊張してますよ! 僕のほうが緊張すると思う」と声を上げ、セレブ達と会うことに戸惑いを隠せないジンや、パーティーでのあいさつに悩むJ-HOPEよりも、自分のほうがはるかに緊張してしまうと本音を打ち明けた。

さらにジミンは、J-HOPEから「上手いこと引っ張ってね」と頼られると、「僕がですか? 今日はずっとトイレにいる予定なんですけど」とふざけながらも、「すごく走り回りますね。がんばってください」と宣言。走り回ってでもJ-HOPEを支えると、不安がる彼に頼もしく約束したのだ。

そして控え室では、RMまで「来てくださりありがとうございます」とあいさつの練習をし、J-HOPEの晴れ舞台に緊張する姿を見せた。そんな彼の姿には[J-HOPEがいなくなった楽屋では同じく緊張しているBTS]というテロップが出現。メンバーたちがどれほどお互いに対し真摯に向き合っているか、お互いのことをまるで自分のことのように考えているか、その信頼関係が明らかになったのだ。

[BANGTAN BOMB] j-hope ‘Jack In The Box’ Listening Party Event Sketch – BTS (방탄소년단)

パーティーの主役であるJ-HOPEと同じくらい、慣れないリスニングパーティーに緊張する姿を見せたメンバーたち。J-HOPEの新たな挑戦を心から応援するその様子がステキすぎると、ファンはBTSの関係性にあらためて感動している。

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