I.O.I出身のキム・セジョンが、過去に整形疑惑を晴らすために驚きの行動をとっていたことを明らかにした。
2016年、サバイバルオーディション番組 『PRODUCE101』に出演し、I.O.Iとしてデビューを果たしたキム・セジョン。2016年にガールズグループ gugudanとしてもデビューを果たしたが、I.O.Iは2017年に活動が終了し、gugudanは2020年に解散。その後は持ち前の歌唱力でソロとして活動するだけでなく、「社内お見合い」や「悪霊狩猟団: カウンターズ」など数多くのドラマに出演し、幅広い分野で活躍している。
そんなキム・セジョンは、過去に整形を疑われたことがあるという。その整形疑惑を晴らすため、驚きの行動をとっていたことを、7月22日にYouTubeチャンネル STUDIO WAFFLEに公開された動画にて明らかにした。
【動画】キム・セジョンが整形疑惑を晴らすためにとった驚きの行動(該当シーンは9分10秒頃~)
セジョンが疑われたという整形手術は、二重まぶたの手術だ。実はセジョン、『PRODUCE101』に出演する前にも韓国のオーディション番組 『KPOP STAR2』に参加しており、当時視聴者から、「この子はきれいな顔をしているのに、なぜ二重まぶたの手術のむくみをとらずに出てきたの?」といったコメントが寄せられたという。
しかしセジョンは整形をしたことがなく、まぶたが浮腫んで見えたのも、まだ幼かったがゆえにお肉が落ちていなかったからだと話す。セジョンは当時の心境について、「もどかしくて、でも否定しても信じてもらえないと思った」と話しており、やるせない気持ちだったようだ。
そんなセジョンは整形の疑いを晴らすために、ある行動にでる。
それは、「私、あの子の友達なんだけど…」と、自作自演のコメントを残すというもの。
当時セジョンは、自身の友達のふりをして「小学校同じ子がKPOP STAR2に出ててびっくりしたけど急に親しいふりするのはなんかあれだし、歌はイマイチだし、、、でも二重まぶたの手術はしてないの知ってる。幼い頃から二重だった」とコメントを残していたという。
しかしそのコメントは速攻で「自作自演じゃない?」とバレてしまったそうで、セジョンは素直に「そうだよ、、」と認めたことを明らかにし、笑いを誘った。