SHINee ミンホ（ミノ）が、13年前に共演した赤ちゃんと再会を果たした。一瞬でその存在を見抜いたミンホの、共演者への愛があふれる情深さに注目だ。
ミンホが、少女時代のリアリティ番組「ソシタムタム」第4話に一瞬だけ出演した。というのも、ミンホになじみ深いある人物が「ソシタムタム」に登場したため、その人物とミンホを再会させようということになったのだ。
動画はこちら【該当シーンは14分06秒頃～】
「ソシタムタム」に登場したのは、約13年前に放送されたリアリティ番組「SHINeeのハローベイビー」に出演したチョン・ユグン。「ソシタムタム」では、少女時代が約15年前に共演したギョンサンを探す企画が行われ、そんな企画の中で、ギョンサン候補として出演したのがユグンだった。テヨンはユグンを見て「SHINeeが育てた子じゃないの？」とユグンを見抜いた。サニーはユグンを見て「SHINeeのミンホに似ている」と発言した。
ユグンとミンホ
「SHINeeのハローベイビー」は、SHINeeがパパとして小さな赤ちゃんのお世話をする番組。当時約2歳だったユグンは、当時大ヒットしていたSHINeeの楽曲「Ring Ding Dong」を踊ったり、メンバーに甘えたりと愛らしい行動でSHINeeのみならず視聴者もメロメロにしていた。大きく成長し凛々しくなったユグンは、現在中学2年生になり、子役として活躍中だ。
ミンホとユグン
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Family Shinee and yugeun pic.twitter.com/syLTjKiH2M
— ꜱᴘᴘᴅᴇᴀʀ (@____1m58cm) December 19, 2017
スヨンは、「SHINeeにビデオ電話をしてみよう」と、ミンホにビデオ電話をかけた。ミンホが電話に出ると、「ミンホに紹介したい子がいる。君にすごく似ているから見せてあげたくて」と話し、画面にユグンを映した。
ミンホは画面を凝視すると、目を大きく見開き驚いた表情を浮かべ「ユグンじゃないの？」と一瞬でユグンに気づいた。「どうして君がそこにいるの？」と不思議そうなミンホ。これにユグンは「今日は（SHINeeの息子ではなく）少女時代の息子で出ようと思って..」と状況をユーモラスに説明した。するとミンホはさらに驚いた表情を浮かべ、「ユグン、声どうしたの！？」と尋ねた。それもそのはず、ユグンは現在変声期の真っただ中で、声がかなり低くなっているのだ。ミンホは、早すぎる時の流れに驚く様子を見せた。
ユグンを見て驚くミンホ
「ユグンじゃないの！？」と一瞬で気づく
2人は、「ハローベイビー」の撮影以来初めて顔を合わせたという。13年もの時を経てもすぐに自分の“息子”に気づいたミンホに、ファンは感動。2人が俳優として共演することを望む声も多数上がっている。
