LE SSERAFIM キム・チェウォンが、誰もが共感するであろうあるゲームの「あるある行動」を取る姿が捉えられた。親近感を感じるこのかわいらしい行動に、ファンはメロメロになっている。
LE SSERAFIMは、デビューアルバム「FEARLESS」の活動を終え、事務所からご褒美として「ホカンス(ホテル+バカンスを組み合わせた造語。立派なホテルに泊まって楽しむこと)」をプレゼントされた。プールまでついている広いスイートルームを用意されたメンバーたちは大興奮の様子。ルームサービスを頼んだり様々なゲームを楽しんだりと、仲睦まじい様子でホカンスを楽しんだ。
チェウォンのかわいらしい行動が捉えられたのは、大人気ゲーム「マリオカート」をしている時のこと。ゲーマーであることでも知られるメンバーの咲良と戦うことになったチェウォンだが、チェウォンは操作方法すらわからないというのだ。しかし詳しい操作方法を教えてもらう暇もなくゲームが始まってしまった。
動画はこちら【該当シーンは5分53秒頃~】
ゲームが始まると、指のみを使って静かにコントローラーを動かす咲良とは対照的に、チェウォンは必死にコントローラーを左右に傾け、まるで車のハンドルを操作しているかのように激しく手を動かした。さらにチェウォンはコントローラーのみならず体まで傾け、臨場感あふれるプレイを楽しんだ。
そんな時、横で様子を見ていたカズハがチェウォンに衝撃の事実を告げた。その内容は「オンニ、そんな風に(コントローラーを傾けたり)しなくてもいいです」「指だけ動かせばいいです」というもの。
実はこのゲームの設定では、コントローラーを必死に傾ける必要はなかったようなのだ。それを知らないチェウォンはノリノリでハンドリングをしていたが、その事実を告げられると「あ~…そうなの? 知らなかった…」と一気に静かになり、恥ずかしそうな表情を浮かべた。
「マリオカート」は、その臨場感から思わずコントローラーやゲーム機をハンドルのように傾けながらプレイしてしまう人が続出するゲームだ。「マリオカートあるある」を全力で体現したチェウォンに、ファンからは爆笑の声が上がっている。
▼ファンの声
「DSの時私もゲーム機傾けながらマリオカートしてたwww」
「多分チェウォンはWiiの操作方法が身についているんだろうね」
「Switchも傾けて操作するんじゃなかったっけ?」
「なんか親近感wwww」