LE SSERAFIM カズハが、必死に韓国語を書き取る様子が愛おしすぎると話題を呼んでいる。まだ慣れない外国語に果敢に挑むカズハに、メンバーたちからもエールが飛び交った。
LE SSERAFIMは、公式YouTubeでメンバーたちが会社員になりきる「LE SSERAFIM COMPANY」という企画を進行中。動画の中でメンバーたちは、今後撮影したいコンテンツについて会議を行った。そんな会議中にカズハが見せた韓国語の実力とそれを支えるメンバーたちの様子が愛おしすぎるのだ。
カズハは、韓国での活動期間が長い咲良に比べると韓国語に触れてきた時間がかなり短いため、まだ少し未熟な韓国語を使う。パフォーマンス時は非の打ちどころのない完ぺきさを誇るカズハが、ぎこちない韓国語を話すギャップは、ファンたちはもちろんメンバーの心も撃ち抜いている。この会議でも、そんなカズハのかわいさにメンバーたちがメロメロになっている。
会議中、書記を名乗り出たカズハ。韓国語の聞き取り、書き取りの実力両方が試される役割を自ら進んでやろうとするカズハに注目が集まった。
動画はこちら【該当シーンは7分53秒頃~】
まずカズハがホワイトボードに書こうとしたのは、「バンジージャンプ」。外国語で外来語を書き取るのはなかなかの難易度だ。ちなみに正解は「번지점프(ポンジジョムプ)」。日本語とは発音が少し異なる。
メンバーたちが見守る中カズハは、「バンジー」までは見事正しいつづりを書くことに成功。しかし、「ジャンプ」を書くのはまだ難しかったようだ。カズハが書いたつづりは「정부(ジョンブ)」。発音は似ているがこれは韓国語で「政府」という意味だ。突然の“バンジー政府”設立にメンバーは声も出ないほど爆笑。
しかし、チェウォンが「合ってます!」と一生懸命ハングルを書いたカズハをほめたたえると、メンバーたちはそれに同意。「カズハがそうだと言えばそうなのだ」「バンジージャンプは今からバンジー政府」との字幕も上がり、カズハの挑戦に全力のフォローをした。
その後もカズハがまだ知らない単語が続々と登場し、その度にカズハは惜しい回答を連発した。しかしその度にメンバーたちはカズハへの愛おしさを噛みしめながら「カズハがそう言うならそうなんです」とカズハを全肯定。カズハも、「合ってるよね?」と堂々とした様子でその後も果敢に韓国語の書き取りに挑戦した。
だれひとりとして間違いを責めることなく、明るく優しくフォローしてくれるメンバーたちのおかげでカズハも堂々と韓国語に挑戦できるようだ。外国語を習得するのには最高の環境である。この環境であれば、カズハがネイティブのように流ちょうに韓国語を使いこなすようになる日がすぐに訪れるだろう。
熱心に韓国語に挑戦するカズハのかわいさと、それをあたたかくフォローするメンバーの優しさに見たファンはほっこり。LE SSERAFIMの仲のよさを称賛する声が相次いでいる。