SEVENTEENのジョンハン(ユン・ジョンハン)とジョシュア(ホン・ジス)が、アイドルらしからぬ衝撃行動をとっていたことが明らかに。身を削って笑いをとる姿に注目が集まっている。
7月20日、SEVENTEENはオリジナルコンテンツ「GOING SEVENTEEN」のEP.54を公開。この動画ではメンバーが田舎町の住人に扮してコントをしている。
[GOING SEVENTEEN] EP.54 전원우일기 #1 (WONWOO’s Diary #1)
“アイドルがコントをする”という破格的なテーマのもと制作されたこのエピソード。SEVENTEENはお笑いセンスのあるユニークなメンバーがそろっているグループだが、今回も底知れぬ芸人魂を見せ、番組を盛り上げている。ちなみに、この企画に台本はなく、メンバーたちは番組スタッフから教えられたキャラクターの設定を参考にしながらアドリブで会話を進めている。
ジョンハンとジョシュアが演じているキャラクターは、町に住む「青年1」と「青年2」。2人は究極の面倒くさがり屋という設定のもと演技をしている。テントの中で昼寝をしていた彼らは、町の住民を観察しながらドキュメンタリーを撮っているウォヌ(チョン・ウォヌ)に起こされ、撮影の手伝いをしてほしいと頼まれる。その後、彼らはウォヌの撮影のために食事をとり始める。
小さな食卓の上に置かれていた干しだらを一口食べるジョシュア。彼らはとてつもない面倒くさがり屋のため、言葉を省略しながら会話をしている。「味?(味はどう?)」「グッ(グット)」と最低限の単語で話しながら、食事を終えた彼ら。するとその後、ジョンハンがとつぜん「シャワー浴びよう」と提案。なんと2人はシャワーを浴び始めている。
まずシャワーを浴びたのはジョンハン。彼はジョシュアに水をかけてもらったあと、シャンプーを手に取り本格的に髪を洗い始める。ところが、ジョンハンは髪を泡立てた時点で「面(面倒くさくなった)」と言い、洗い流すことを拒否。泡立った髪のまま、シャワーを終えている。
その後、今度はジョシュアがシャワーを浴び始めている。彼もまたシャンプーを泡立てたあとに「面」と言いながら水を拒否。ジョンハン同様、シャンプーがついた状態でシャワーを終わらせている。
この狂気に満ちた2人の行動にウォヌはドン引き。アイドルとは思えない捨て身のコントに驚いている。
すると、ここで田舎町のおじさんを演じるスングァン(ブ・スングァン)とディノ(イ・チャン)も登場。スングァンはジョンハンから「カアタ(髪を洗いたい?)」と聞かれると、あり得ないといった表情を浮かべて拒絶している。しかし、半ば強制的に連れられ結局は水を浴びさせられてしまった彼。パニックになりながら「いい加減にしろ!」「こいつらは何だ」と2人のキャラクターに衝撃を受けている。
joshua jeonghan😭😭😭#SEVENTEEN #_WORLD #SVT_WORLD @pledis_17 pic.twitter.com/nt3K32tOXq
— sebongie samuel (busy) (@garats17) July 20, 2022
収録中にシャワーを浴びるという身体を張った方法で笑いをとったジョンハンとジョシュア。メンバーたちをドン引きさせた彼らの行動にファンはくぎづけになっているようだ。
「今回のGOING SEVENTEENは完全レジェンド回」
「私が推してるのはアイドルのはずなんだけどな…いつの間にか芸人になってる」
「アイドルがこんなことしていいんですか…?」
「ジョシュアが涼しい顔して変なことしてるの好きすぎる」
「いったい何を見せられているんだ」