aespa ウィンターが、またも他メンバーとは正反対の雰囲気のサムネイルをつけられた。1人だけ雰囲気の異なる愛らしいウィンターに、ファンはメロメロだ。
aespaは7月8日、2ndミニアルバム「Girls」をリリースし、音楽界にカムバックした。このアルバムは発売前から大きな注目を集め、なんと初動枚数が140万枚を突破。K-POPガールズグループ史上最高の初動売上枚数を更新するという歴史的な記録を更新した。現在、積極的なプロモーション活動を行っている。
aespa 에스파 ‘Girls’ MV
そんなカムバック活動の一環で撮影されたウィンターの「チッケム(メンバー個人にフォーカスしたパフォーマンス映像)」が大きな話題を呼んでいる。
話題のチッケムはこちら
動画でウィンターは、強いまなざしをカメラに向けながら、持ち前の圧巻の歌唱力と指先まで魂のこもったダンスを披露している。しかし、注目が集まったのは動画のサムネイル。この動画のサムネイルのウィンターは、「Girls」のクールなコンセプトに反し、歯を出してにっこりと笑っているかわいすぎる表情を浮かべているのだ。もちろん、こんなにかわいらしい表情がサムネイルに使われたのはウィンターだけ。他のメンバーはステージ中のaespaらしいカリスマあふれるクールな表情が切り取られている。
実はウィンター、以前にも同じような「1人だけコンセプト違い」なサムネイルをつけられたことがある。それは、SMエンターテインメントのガールズグループの精鋭たちが集まったプロジェクトユニット、GOT the beatとしての楽曲「Step Back」の活動中のこと。他メンバーのサムネイルは曲に合わせたかっこいい表情が使われている一方で、ウィンター1人だけほっぺたをぷくっと膨らませた愛らしい表情がサムネイルに使われたのだ。
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このキュートなサムネイルに魅了された人々により、動画の再生数はグングンと上昇し、他のメンバーたちは再生回数が50万~150万なのに対しウィンターのチッケムだけ驚異の1300万再生を突破している。チッケム担当者はこれを見て味を占めたのだろう。
「Girls」のチッケムも同様で、ウィンターのかわいさに目を奪われたファンたちによって順調に再生回数を伸ばしている。