SUPER JUNIOR、あのヒット曲をまさかのオペラで披露! 中世の音楽家を彷彿とさせるくるくるパーマのヅラ姿に爆笑・・「アナ雪 SJ Ver.」に続く伝説のステージが更新

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SUPER JUNIORが、伝説のステージを更新した。SUPER JUNIORらしいユーモアセンスあふれるステージに、ファンは大きな盛り上がりを見せている。

SUPER JUNIORは、9回目となる単独コンサート「SUPER JUNIOR WORLD TOUR – SUPER SHOW 9 : ROAD」を開催。7月15~17日の3日間、ソウル蚕室(チャムシル)体育館で行われた韓国公演を皮切りに、世界中のファンに会う計画だ。「SUPER SHOW」の開催は2019年10月から行われた「SUPER SHOW 8」以来約2年5か月ぶり。久々の再会を喜び、熱い公演を繰り広げた。

そんな「SUPER SHOW 9」で、SUPER JUNIORらしい奇抜なパフォーマンスが行われた。彼らは度々ファンを驚かせる面白すぎる(?)ステージを披露することがあるが、そんな伝説がまたも更新されたのだ。

ファンを大爆笑させた伝説のステージのひとつ ディズニー映画「アナと雪の女王」主題歌「Let It Go」-SJ Ver.-

登場したメンバーたちは、なぜか中世ヨーロッパの音楽家さながらの豪華な衣装を身につけ、くるくるパーマの金髪や白髪の盛りウィッグを被り、まるでベートーヴェンのような出で立ち。音楽家になりきったイェソンが発した「僕にまたメロディが降りてきた」「あぁ頭が痛い..アヤヤ..(韓国語で痛みを感じたときに発する言葉)」というセリフから察するに、次に披露されるのは2014年にリリースされたヒット曲「MAMACITA (아야야)」であるようだ。

SUPER JUNIOR 슈퍼주니어 ‘MAMACITA (아야야)’ MV

しかし、そのイントロを聞くやいなやファンは大爆笑。なんと、原曲の愉快なメロディとは全く異なる、オーケストラが奏でているような壮大な音楽が流れ始めたのだ。そして歌い始めたメンバーたちの歌唱法はオペラそのもの。彼らは「MAMACITA」をまさかのオペラバージョンで披露したのだ。

動画はこちら

見事な声量と歌唱力で「MAMCITA オペラバージョン」をパフォーマンスするSUPER JUNIOR。その姿はパーマの盛りウィッグに中世ヨーロッパの衣装..というカオスなステージは大きな話題を呼び、ファンからの大好評を得ている。どんなステージも強烈なSJ色に染め、ファンを楽しませるSUPER JUNIORのさすがのエンターテイナーぶりに称賛の声が続々と上がっている。

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