LE SSERAFIMのメンバーが、実はメンバー同士が仲よくなれるか不安を感じていたことを明かした。
【動画】[DAYOFF] LE SSERAFIM’s DAY OFF EP.1(該当シーンは)
2022年5月に待望のデビューを果たしたLE SSERAFIM。IZ*ONE出身のサクラ(宮脇咲良)やキム・チェウォン、さらに彼女たちと一緒にオーディション番組「PRODUCE 48」に出演したホ・ユンジンが所属していることでも、大きな話題となった。
▼LE SSERAFIM
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そんなLE SSERAFIMのメンバーたちは、経歴や練習生期間の違いから最初は仲よくなれるか不安を感じていたそうだ。7月13日に公開されたコンテンツ「[DAYOFF] LE SSERAFIM’s DAY OFF EP.1」の中で明かしている。
チェウォンが「みんなとこんなに早く仲よくなれるとは思わなかった」と話し出すと、今だから言えるけど…とユンジンも本音を語りだす。そして、「正直、初めて会った時は仲よくなれるか、すごく心配していた」と素直な気持ちを告白した。
それを聞いたチェウォンは、自分は元々人と仲よくなるのに時間がかかるタイプだから、心配だったと当時の心境を明かした。
一方、サクラは不安な気持ちはなかったが、みんなが気軽に話せるよう気を遣い、積極的に話しかけていたそう。しかし、今はみんなが自由に話す姿を見て気が楽になったといい、以前は年上メンバーとしての責任を感じていたが、そういった緊張も解けたと語っている。
そんなLE SSERAFIMにとって、約5週間のプロモーション活動は大きな意味のあるものになったよう。この期間を経て、一気に距離が縮まったそうで、いつの間にかすっかり打ち解けていたことにメンバーたちも少し驚いているようだ。
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