BTS(防弾少年団)Vが、スタッフに対し、愛にあふれた神対応を見せた。太っ腹な彼の行動に、注目が集まっている。
まるで彫刻のように端正な顔立ちはもちろん、どんなときも周囲の人を思いやる優しさの持ち主でもあるV。ファンコミュニティ「Weverse」を通し、世界中のARMYに自ら近づいていく気さくさまで持ち合わせているVだが、そんな彼が、普段から親しくしているスタッフに対し、驚きの神対応を見せた。
Vがスタッフに見せた神対応とはなんと、何かを食べようとお店に立ち寄るたび、すべて奢ってあげたことだ。7月9日にアップしたVLOGで、「BANGTAN BOMB」の監督と「Run BTS!」の監督とともにドライブを楽しむ様子を公開したV。お気に入りの音楽をかけながら、Vはノリノリでスムーズな運転を披露した。
そんな中、「目的地はありません。ただ進んでいます。おいしいお店があれば、そこに降りて一緒に食べて…」と今日のスケジュールについて明かしたV。彼は「僕が奢ろうと思って、念のためにお財布も持ってきました」と続け、奢る準備は万端であることを明かした。
するとVは、監督に「江原道のとうもろこし買いますか?」と声をかけると、「今日は僕が奢ると言いましたよね? 僕に任せてください!」と声高らかに宣言。車を降り、マスクだけつけた姿で屋台へ向かうと、自らとうもろこしを購入。車に戻ると、アツアツのとうもろこしに苦戦しながらも、監督のためそれを半分に割ってあげる優しさまで見せたのだ。
さらにVは、ハイガイ定食を食べに食堂に入った際にも、おいしくお腹を満たした後、自らのお財布でスマートに会計。時間が経って別のお店でご飯を食べることになった際も、Vは「何か食べたいものはありますか?」「僕が奢ります!」と元気よく宣言し、スケジュールをともにしたスタッフたちをねぎらうかのように、すべてのお店でスタッフの分まで太っ腹に支払ったのだ。
[BTS VLOG] V l DRIVE VLOG
おいしいものを食べようとするたび、迷いなくスタッフの分まですべて支払ったV。相手を喜ばせようとするVの行動がなんとも愛にあふれていると、ファンはこのシーンであらためて彼の心の広さを実感したようだ。