BTS(防弾少年団)のメンバー J-HOPE(チョン・ホソク)が、米音楽フェスで披露すると思われる曲目リストを明かし、注目を浴びている。
来る7月31日(現地時間)にアメリカ・イリノイ州シカゴにて開催される巨大ロックフェス「ロラパルーザ」のヘッドライナーとして登場するBTS J-HOPE。15日に待望のソロアルバム『Jack In The Box』のリリースを控える中、先日1日には先行配信曲「MORE」のミュージックビデオを公開し、大きな話題となっている。
【動画】j-hope ‘MORE’ Official MV
そんなJ-HOPEは、現在、アルバムのリリースやロラパルーザでのパフォーマンスに向けて熱心に準備を進めているよう。ソロとして初となる大舞台で、一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのかとファンの期待は高まる中、J-HOPEが気になる発言を残し、注目を集めている。
それは、グローバルファンコミュニティ Weverseを通じてファンが最近気に入っているというJ-HOPEの楽曲を投稿した時のこと。J-HOPEは、最近、最新曲「MORE」と、2018年に発表したミックステープ『Hope World』に収録されている人気曲「HANGSANG」、そして「Base Line」を聴いていると明かした。
最初はただ純粋に自分が気に入っている楽曲を教えたと思われたJ-HOPEだが、この後、意味深なコメントを追加。“ニッコリと笑顔を浮かべながら口を手でおさえる絵文字”と、“口にチャックをする絵文字”の2つを投稿したのだ。
するとファンは、まるで「言っちゃった」「秘密にしないと」と伝えているのではないかと推測。もしかしたら、これらの楽曲をロラパルーザで披露するのではないか? と絵文字に隠された意味を解読し、興味津々になっている。
「MORE」は最新曲であるため、披露される確率は高いだろう。それに加え、これまで披露されることのなかった楽曲もセットリストに含まれているかもしれないとして、ファンはすでに盛り上がっている。