TWICE ナヨン、グループの音楽スタイルにもどかしさを感じていた? ソロデビューを通して改めて解放された音楽への愛に感激! 最強シンガー・ナヨンから目が離せない

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TWICE ナヨンが、ソロデビューを通して音楽への愛が芽生えたことを明かした。

ナヨンは6月24日、1stソロアルバム「IM NAYEON」をリリースし、TWICEのメンバーとして最初のソロデビューを果たした。現在はタイトル曲「POP!」を引っ提げ、プロモーション活動を行っている。

NAYEON “POP!” M/V

ナヨンは、そんなソロデビューを通して感じたことや心境の変化を、ELLE magazineとのインタビューで赤裸々に明かした。インタビュアーから「ナヨンさんは7年前にTWICEでデビューし、その前の5年間はJYPの練習生でした。その間、音楽との関係はどのように変化しましたか?」という質問を受けたナヨンは、デビューしてから感じるようになったというある悩みを告白した。練習生時代は様々なジャンルの曲に触れ、歌うことができていたナヨンだったが、TWICEとしてデビューをしてからはあまりに忙しく、歌える音楽スタイルも限りがあるようになってしまったという。

そんなもどかしさから、今後はより多くのジャンルとより深い音楽を探求したいと思っていたというナヨン。その絶好の機会が、今回のソロデビューだったという。ナヨンは、今回のアルバム制作の過程で録音が一番楽しかったと語った。「1人で曲全体を録音するのは初めてだったので、録音部分が一番楽しかったです。歌いながら、自分なりに音楽を解釈する方法を学びました」と、7年目のプロ歌手ながらもどん欲に音楽に向き合って学んだことを明かした。

▼ナヨン

 

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また、ナヨンは今回のアルバム制作を通して、歌と音楽への愛に改めて気づいたという。「以前は(歌を歌うことが)機械的なプロセスでした。しかし今、私は自分の声で様々なスタイルを探求するようになりました。このアルバムを通して、私は音楽への新しい愛を見つけました。」と、歌手としてさらに成長し、音楽をさらに愛せるようになったと語った。

TWICEとしての活動時からナヨンの歌唱力と表現力は素晴らしく高いものであったが、ソロデビューを通じてそれにさらに磨きがかかったようだ。成長が止まらないナヨンの活躍から、これからも目が離せない。

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