HYBEから新たに誕生するガールズグループが、ついにデビューに向けて本格的に始動する。
2021年、BTS(防弾少年団)らが所属するHYBEは、最高ブランド責任者(CBO)にミン・ヒジンを迎えた新しいサブレーベル「ADOR」を設立。ミン・ヒジンは、17年間、SMエンターテインメントでクリエイティブ・ディレクター/取締役として活動していた人物で、2019年にHYBEに異動。これまで少女時代やSHINee、EXOなど、人気アーティストを手がけているレジェンドディレクターだ。
そんな彼女が率いるADORから、新たにガールズグループがデビューすることが明かされ、2019年にそのメンバーを募集するオーディション「Plus Global Audition」が開催。2022年にデビューすると発表していた。
そんなADORの新ガールズグループ(通称ミン・ヒジンガールズグループ)がついに始動。7月1日に公式SNSを通じて、ティーザー映像を公開。7月22日から本格的に新コンテンツを発表していくことを明かし、世界中のファンから大きな期待が寄せられている。
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ちなみに2022年5月、HYBEからIZ*ONE出身の宮脇咲良とキム・チェウォンが所属するガールズグループ LE SSERAFIMがデビューしたばかり。デビュー曲「FEARLESS」は音楽番組で4冠を達成するなど、デビューと同時に高い人気を誇っていることもあり、新しいガールズグループにも熱い関心が寄せられている。
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