LOONA チュウが放送中によく鼻をほじってしまうことを暴露し、笑いを誘っている。
LOONA(今月の少女)は6月22日、SUPER JUNIORのウニョクとZE:Aのファン・グァンヒがMCを務める韓国のバラエティ番組 「Weekly idol(週刊アイドル)」に出演。その一部がYouTubeチャンネル ALL THE K-POPにて公開されると、メンバーのチュウがよく鼻をほじってしまうことが明らかになった。
【動画】よく鼻をほじってしまうことを明らかにする チュウ
チュウには最近、「코파츄(コパチュウ)」というあだ名がついているらしい。その理由とは、よく鼻をほじるから。“코를 파다(コルル パダ)”で鼻をほじるという意味で、それにチュウの名前 “츄”を組み合わせ、「코파츄(コパチュウ)」らしい。日本語で訳せば「鼻ほじりチュウ」だが、韓国語だと『ポケットモンスター』のピカチュウのような響きでかわいい。
チュウによると、鼻を触ってしまうのは癖だという。特にホコリの多い舞台上では鼻が痒くなることが多いらしく、人に気づかれないように手で隠しながら触るようにしているらしい。それでも鼻をほじっているのがバレバレだ。
そんなチュウに、メンバーのヨジンが、自身が放送中に行っている鼻のかき方を伝授した。それは、何かを拾うふりをして、しゃがむついでに鼻を触るというもの。かなり自然に見えるこのテクニックには、スタジオからは「おぉ〜!!」「いいね〜!」と歓声があがった。
このヨジンの案に続いて、チュウも新たな鼻のほじり方を発見。それは、両手で鼻を隠しながらくしゃみをするふりをして、その間に人差し指で鼻をほじるというもの。しかしタイミングなどを合わせないといけないこの難易度の高い技には、MCのファン・グァンヒから「放送が始まる前にちゃんと鏡を見てくるのが一番ですね」とごもっともな指摘を受け、笑いをさそった。
何度も鼻のほじり方を練習するアイドルらしからぬ行動をとるチュウに、ファンは笑いが止まらなかったようだ。