SEVENTEENのライブ終了後、スクリーンにある珍しいものが映し出された。ファンの帰宅を心配するSEVENTEENの運営の気遣いに爆笑の声が上がっている。
SEVENTEENは6月25日と26日の2日間にわたり、ワールドツアー『BE THE SUN』のソウル公演を開催。メンバーもファンも大盛り上がりの熱いステージを繰り広げ、ワールドツアーの始まりを見事に成功させた。
そんなSEVENTEENの公演には、ファンには最高の楽しい慣習がある。それは、“無限アンコール”。メンバーたちは、CARAT(SEVENTEENのファンの名称)の声援が続く限り何度もアンコールを行うのだ。メンバーもファンも全身全霊で最後まで全力で楽しむ大盛り上がりのステージは、公演に訪れた人を驚かせる。
無限アンコールの回数はなんと10回を超えることも。その結果公演時間が非常に長くなるのもまた定番の出来事なのだ。そんな公演の責任を取ろうとする、運営のある気遣いが話題になっている。今回の公演の終了後、会場のスクリーンにあるものが映し出されたのだ。
スクリーンに映し出されたのは、公演のロゴでもお礼の言葉でも退場の案内でもなく、なんと終電の時刻を表示した時刻表。遅い時間に公演が終わったため、これから帰宅するファンのために終電時刻を表示して、乗り遅れて家に帰れなくならないようないよう促したのだ。
実際の画像はこちら
아 막차시간 띄워주는 개 골때리는 콘서트 ㅠ 큐. ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ pic.twitter.com/4q3plEYBca
— 20L (@garbagebag20L) June 25, 2022
SEVENTEENの公演ならではの気遣いにファンは爆笑。大きな話題になっている。
▼ファンの声
「運営も責任感じてるのかなww」
「無限アンコールのためなら終電逃してもいいwww」
「セブチの公演は終演時刻とトイレの心配が付き物www」