SEVENTEEN ディノが、プライベートでファンと遭遇した際のエピソードを明らかに。ファンへの愛情が伝わってくるような彼の告白に、注目が集まっている。
ダイナミックでありながら繊細なパフォーマンスはもちろんのこと、どんなときもファンを喜ばせようと計画するメンバーたちの優しさでも、ファンを魅了しているSEVENTEEN。そんなSEVENTEENの末っ子メンバー・ディノが、プライベートでCARATに遭遇した際のことを告白。当時の情景が目に浮かぶようだと、ファンを喜ばせている。
6月20日に行ったV LIVEでの生配信で、最近デパートに買い物に行った際、偶然ファンと遭遇したことを明かしたディノ。ディノは当時バケットハットをかぶり、マスクをしていたため、気づかれないと思ったそうだ。しかしある人がずっと自分を見つめてきたため、「気づいたのかな?」と困惑したそう。ディノは、相手が「違うかな?」と言ったのが聞こえたことで、「自分が言ってあげないと」と思い、自ら「もしかしてSEVENTEEN?」と言ったそう。するとその人は「CARATです!」と自身がファンであることを明かすとともに、スマホを見せながら、ちょうど「13月の舞」を聴いていたことを伝えてきたそう。「13月の舞」とは、ディノが所属するSEVENTEENのパフォーマンスチームのユニット曲だ。
これによってディノは「本当のファンだ!」と実感し、とてもありがたかったそう。あいにくペンを持っておらず、サインはあげられず残念だったものの、ディノはファンが「今回のコンサートに行く」と言っていたことを明らかに。ファンが放ったその言葉を、しっかり記憶していたのだ。
콘서트 DIN5😎(該当シーンは11分10秒頃~)
偶然遭遇したファンとのやりとりを、なんとも幸せそうに明かしたディノ。サインをしてあげられなかったことを気にしながらも、ファンの言葉をしっかり覚えている彼が優しすぎると、CARATはこのエピソードに感動している。