AB6IX ウン、“出川イングリッシュ”顔負けのハチャメチャ英語が炸裂! それでも見事に伝わってしまう不思議に大爆笑・・ 外国語学習者に勇気を与える

AB6IX ウン NEWS
AB6IX ウン

AB6IX ウンが、英語を駆使して何とか要望を伝えることに成功した。言語学習者を勇気づける必死なウンの姿に笑いが起こっている。

AB6IXは、3か国を回るファンミーティング「AB_NEW AREA」を開催中。6月20日からは、アメリカの主要都市6か所を回ってイベントを行っている。そんなスケジュール中のホテルにて、ウン英語に格闘する姿が捉えられた。

6月20日、ルームメイトであるというデフィとウンは滞在するホテルの部屋からV LIVE放送を行った。2人は部屋で食事をしながら放送を行い、気楽な姿でファンとの交流を楽しんだ。そんな中、ファンからのコメントを呼んだデフィがウンにあるお願いをした。

動画はこちら↓【該当シーンは32分40秒頃~】

ファンからの「ウン、電話(ホテルの内線)かけてみて」というコメントを読み上げたデフィ。すると「あ、そうだ」と何かを思い出した様子。デフィによると、2人の部屋のボディーソープのポンプが壊れているというのだ。デフィは、ウンに「フロントに電話かけてそれを伝えてください」とお願いをした。アメリカのホテルであるため、もちろん英語を話さなければいけないのだが、ウンの英語の実力は決して流ちょうとは言えないレベル。デフィの頼みを聞いたウンは、恐る恐るフロントに電話をかけ始めた。いったいどのような英語を話すのか、ファンはドキドキしながら見守った。

電話がつながるとウンは「あっ、どうしよう」と困惑。しかしすぐに「ハロー?」とあいさつをし本題に入った。「ボディウォッシュ、ノーポンピング! プシュプシュ! ノー」「ボディウォッシュ、トイレ、ポンピングポンピング、ノーポンピング…」「チェンジプリーズ」と、日本の有名コメディアン・出川哲朗の「出川イングリッシュ」も顔負けの、文法も発音もはちゃめちゃ(しかし的確)な英語を話し、身振り手振りしながら必死にフロントに要望を伝えた。すると無事フロントにその要望が伝わったようだ。電話を切ったウンと見守っていたデフィは大喜びでハイタッチをした。

はちゃめちゃながらも的確な英語を話すウンに爆笑するデフィ(左)

身振り手振りをつけながら必死に英語で要望を伝えようとするウン(右)

見事伝わり大喜びの2人

自信をつけたウンは「伝わるんですよ皆さん!」とうれしそうにファンに報告。「言語は自信だ」「君もできる」と名言を残した。ウンは英語はまだ流ちょうではないが、日本語に関してはかなり上級者だ。そんなウンが語るとさらに説得力が増す名言である。まずは積極的に使ってみる、という言語学習のお手本となるような姿を披露したウンに、ファンは「勇気をもらえた」「文法云々よりも伝えようという意志が大事なんだね」と感心している。

「君もできる」と視聴者を勇気づけるウン(右)

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