TWICE モモとジヒョが練習生時代は全く親しくなかったことを暴露し、話題を呼んでいる。
TWICEは6月15日、公式YouTubeアカウントにモモとジヒョのデート動画 「2WICEのデート ep.モジ」をアップデート。ジヒョの運転でドライブをする様子や、公園でこれまでの活動について語る様子などが公開された。
普段から仲の良いモモとジヒョだが、意外にも2人きりでどこかに出かけるのは今回が初めてだという。そんな2人はこれまでの活動をふり返ったり、練習生時代の話を持ち出したりと、深い話も繰り広げた。
【動画】練習生時代は親しくなかったことを暴露する モモ&ジヒョ(該当シーンは6分50秒頃~)
ドライブ中、モモとジヒョは、練習生時代は全く親しくなかったことを告白。2005年の8歳の時にJYPエンターテインメントに入社したジヒョは、TWICEの中では1番練習生期間の長いメンバー。そんなジヒョは、ジヒョの後に入社してきたジョンヨン、ナヨンといつも一緒にいたようだ。
▼ジヒョが練習生の時に仲の良かったメンバー (左から)ジョンヨン、ナヨン、ジヒョ
その後2012年にモモとサナが入社するも、日本人ということもあり、韓国語でのコミュニケーションがとれず、2人は特に親しくなることはなかったという。
何の関わりもなかったという2人だが、ここでジヒョが、ショーケースでモモと一緒にチームを組んだことを思い出す。当時、ジヒョ、モモ、そしてもう1人の日本人練習生の3人でチームを組んだそうだが、その時もほとんど会話はなかったそう。モモは当時ジヒョと話せなかった理由に、韓国語に自信がなかったことを挙げた。モモ同様、ジヒョもかなり内向的だったようで、「人見知りだった」と、モモに話しかけられなかったことを明らかにした。
そんな気まずい雰囲気の流れる3人チームでの練習は、ジヒョは正直好きではなかったという。もう一人の練習生はダンスの覚えがかなり速く、“ダンシングマシンーン”としても有名なモモとの3人の練習にジヒョは負担を感じていたそう。また2人は日本語での会話が可能なため、1人置いてきぼりになった気分だったようだ。ジヒョは「そのレッスンは好きじゃなかった」「心がきつかった」「私だけついていけなくて邪魔している感じ。なのに言葉も通じなくて謝ることもできなかった」と、辛かった過去の本音を漏らした。
今となってはそんな暴露話をできるぐらい仲が良くなった2人に、ファンはほっこりしたようだ。