LE SSERAFIMの日本人メンバー カズハが、遊び半分のおかしな質問に対しても、真剣に答える姿がかわいらしいと話題になっている。
【動画】220604「LE SSERAFIM会議」(該当シーン17:41~)
「エゴマの葉論争」や「エビの殻論争」など、意見が2つに分かれるトピックが話題になっているK-POP界。これらは恋人に嫉妬するか、しないかという恋愛観がわかると人気だ。
そんな論争トピックが発展して注目を集めているのが、「おしりは1つと数えるか、2つと数えるか」という問題。人によっては1つだ、と答えたり、2つだと答えるなど、意見が2つに分かれると話題だ。そんな興味深い(?)論争にLE SSERAFIMのメンバーも参加。YouTubeにて公開された動画「LE SSERAFIM会議」の中で語った。
5人中3人が「おしりは1つだ」と答える中、カズハとユンジンの2人は「2つ」だと主張。意外な答えに、メンバーは不思議がった顔を見せると、カズハはそう考える理由を説明。おしりは、右側と左側を別々に動かすことができるから、2つだ!と自信満々に語った。
予想外の回答にメンバーたちは、画面内から飛び出してしまうほど大爆笑。よくわからない発言に笑い悶えている。
リーダーのチェウォンは「(おしりを)別々に動かせるの?」と仰天。他のメンバーもそれはできないと思う、とカズハの意見に反論している。
しかし、カズハは何の根拠もなしにこう言っていたわけではないよう。バレエを習っていた際、おしりの筋力をあげなければならなかったカズハは筋トレをする時に、右側のおしりと左側のおしりで筋力に違いがあることに気が付いたと説明。別々に鍛えなければならないため、2つと数えるべきだと熱弁した。
カズハの言い分を聞いたメンバーたちは一瞬、その意見に納得するも、やはり賛同はできない様子。論争はどんどんヒートアップした後、最終的に多数決で「おしりは1つだ」ということになった。
これを見ていたファンは、カズハはあまり発言が多くないが、口を開くたびにおもしろい、と彼女の独創的な発想に感嘆。正直、どっちでもいいような、おかしな質問に対しても真剣に答える姿勢がかわいらしいと、ほっこりしている。
▼ファンのコメント
「カズハ、すごくおもしろい。韓国語がもっと話せるようになったら、さらに楽しいだろうな」
「カズハの意見は結構、的確だと思う」
「おもしろさを評価したら、おしり論争はカズハが優勝」