NCT 127のメンバー ドヨンが、もはや日本人なのかと疑ってしまうほど、流ちょうな日本語を披露し、注目を浴びている。
【動画】DOYOUNG’S DAY|NCT 127 “A DAY 1N M2 ROO7и”(該当シーンは6:04~)
6月15日、NCT 127の公式YouTubeチャンネルにて、メンバーが日本で隔離期間を過ごしている時の映像がアップ。それぞれ滞在先のホテルでゆっくりとした時間を過ごす様子が公開された。
その際、ドヨンは日本語の勉強をする姿を初公開。実践的な練習が必要だと思い、教科書を使った勉強ではなく、会話の練習をすることにしたと先生との会話の様子を見せた。
▼NCT ドヨン
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さっそく授業が始まると、ドヨンはすらすらと日本語で会話。知っている単語をただつなげて発するだけではなく、1つのまとまった文章でしっかりと質問に返している。
そして、コンサートのために用意したコメントの先生に確認してもらう場面では、最初の開催地である名古屋の方言をナチュラルに混ぜた日本語を披露。すべて自分で考えたとは思えないほど、自然な日本語には先生も感嘆。「昨日よりもいい」とほめられると、うれしそうにはにかんでいる。
その後、授業中に隔離期間はでなければならないというビデオ電話が鳴るというプチハプニングが発生するも、ドヨンは一生懸命、その状況を日本語で説明。焦っていると、とっさに韓国語が出てしまいそうだが、できる限り日本語で話し続けている。
あまりにもずっと日本語を話しすぎて、途中から日本人のVLOGを見ているのかと思わせるほど、流ちょうな日本語を披露したドヨン。彼はもともと日本語の勉強に励んでいることでも有名だが、さすがにここまで上手だとはファンも思わなかった様子。まさに彼の努力の証ともいえる瞬間に感動が止まらないようだ。
▼ファンのコメント
「ドヨンの日本語、本当に毎回感動する」
「忙しさを理由にしないで、勉強する時間を作るドヨンを本当に尊敬する」
「わードヨン、本当に日本語が上手。私も日本語を勉強したい」
「こういうドヨンの姿を見ると、語学勉強のモチベーションになる」
「日本語を話す姿からも、ドヨンがすごく努力家なのが伝わる」
自分が好きなようにゆっくりと過ごしていいはずの隔離期間に、日本語を勉強することにしたドヨン。どこまでも誠実な彼の人柄に称賛の拍手が送られている。