TWICE ダヒョンがサバイバルオーディション番組 『SIXTEEN』で後悔していることがあることを明らかにした。
TWICE ダヒョンは6月8日、YouTubeチャンネル モノチューブ(모노튜브)にて公開されたVLOG動画 「TWICE : Dahyun-Free #4」に登場。インタビューに答えながら、デビューまでの流れをふり返った。
▼TWICE ダヒョン
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中学生の時にダンス大会でスカウトを受け、JYPエンターテインメントに入社したことでも知られているダヒョン。3年ほどの練習生期間を過ごした後、サバイバルオーディション番組 『SIXTEEN』に出場し、TWICEとしてのデビューを果たした。デビュー当時の彼女は、まだ17歳だった。
ダヒョンは今回のインタビューで、『SIXTEEN』当時の自分に声をかけるとするならば?と聞かれると、「ぼーっとするなって言ってあげたい」と一言。今ではユーモアたっぷりでお笑いを担当することも多いダヒョンだが、当時は口数が少なく、かたい表情をしていることが多かったという。そのため、冷たい性格に見られたり、怒っていると勘違いされることが多かったという。
ダヒョンは「ただ何も考えずにいただけなんですけど、、」と当時の誤解を解いた。続けて「だからそう声をかけてあげたいですね、ボーッとするな!! 笑って!」と7年前の自分にメッセージを送り、笑いを誘った。
当時のことを少し後悔しているダヒョンだが、これまでの彼女の行動を見ると、誰も冷たい性格だとは思わないだろう。メンバー思い、そしてファン思いなダヒョンの温かい性格は、多くのファンから愛されているようだ。
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