NCT ヤンヤン、スタッフに甘やかされていた? 大変な課題はやらなくてOK!? 練習生時代の衝撃的事実にヘンドリー大ショック

NCT ヤンヤン、ヘンドリー(右) NEWS
NCT ヤンヤン、ヘンドリー(右)

NCT/WayV(威神V)の末っ子メンバー ヤンヤンが、練習生時代の意外な事実を明かし、その衝撃的な発言にメンバーのヘンドリーも大ショックを受けている。

先日、WayVのヤンヤンとヘンドリーは一緒に生配信を実施。その中で、2人の練習生時代について振り返った。

▼WayV ヤンヤン

 

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▼WayV ヘンドリー

 

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2人によると、SMエンタの練習生たちは休暇に入ると課題が与えられるそう。それは、なんと休暇中に違うジャンルの音楽を200曲ほど聴いて、レポートを書くというもの。

もともと学校の宿題は、夏休みの最後の日まで残しておくタイプだったという2人にとって、かなり酷な課題だと思われるが、ヤンヤンはそうでもなかったよう。というもの、なんとそもそも課題をやっていなかったというのだ。

当時ヤンヤンは2、3曲聴いてから、スタッフに必ず課題を終わらせなければいけないのか聞いたそうだ。すると、スタッフたちは「やる人もいれば、やらない人もいる」と答えたそう。それを聞いたヤンヤンは“やらなくていい”と判断。結局、その課題をやった記憶はないそうだ。

それをたった今知ったヘンドリーは衝撃が隠せない様子。彼が同じ質問をした時は「必ず終わらせなくてはいけない」と言われたといい、全く違う答えが返ってきたことに大ショック。信じられないといった顔でスタッフに甘やかされている(?)ヤンヤンに八つ当たりしている。

▼「ヘンドリー(以下、H):あー!デビューする前、練習生の時に休暇があると会社から200曲を聴いて、感じたこととか思ったことをレポートに書くっていう課題が出されたよね。
ヤンヤン(以下、Y):(課題のことは)覚えているけど・・僕終わらせたっけ?
H:終わらせてないの??
Y:2曲くらい聴いて、“これやらなきゃダメですか?”って聞いたら、“やる人もいるけど、やらない人もいる”って言われたよ。
H:(ヤンヤンの首を掴んで)なんで僕は違うことを言われたんだ??やらなきゃダメって言われた」

当時、ヤンヤンは韓国のビザがなかったため、3か月ごとに家族のいるドイツに帰国していたという。たった1日だけ、ドイツに滞在するために、数か月ごとに12時間かけて実家に帰っていたというヤンヤン。もしかしたら、そんなヤンヤンの苦労を知っていたため、スタッフは彼にやさしくしていたのかもしれない。

ちなみにSMの練習生たちは、先輩のコンサートを見学に行った際もレポートを書くそう。他にも会社にカメラを借りて韓国語でのVLOGや生配信の練習もあったと明かしている。

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