BTS(防弾少年団)のメンバー V(キム・テヒョン)が、コンサート中に見せた3つの顔を披露。魅力を大爆発させARMY(BTSのファン)はVから目が離せないようだ。
韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のVは、普段はまったりとした性格だが、一度ステージに上がると、カリスマ性を発揮し、美しい低音ボイスやキレキレのダンスでファンを魅了する。
Vは、可愛らしい表情から、一瞬でかっこいい表情に変身する天才とも言われており、ファンの間では「二面制」を持つアイドルとしても知られている。そんなVが、香港公演中に3つの違った魅力を披露し、ファンをメロメロにした。
ノリノリでダンス
3月20日、21日、BTSは現在開催中のワールドツアー「Love Youeself」の香港公演を開催。コンサートの始まりから最後まで、Vはパフォーマンスを存分に楽しんでいた様子。ノリノリで踊る姿やファンにウィンクする姿も見られた。
カリスマ性溢れるパフォーマンス
ソロ曲「Singularity」を歌うVは、カリスマ性溢れるパワフルなパフォーマンスを披露した。
可愛らしいイタズラ
Vは、カメラに頭をくっつけていたずらをしたり、J-Hope、シュガと腕を組んで楽しそうに歩いたり、ジミンと一緒に座ってなかよく歌って見せたりしてファンを楽しませた。
アドリブでダンス
また、BTSのメンバーがセクシーなダンスを披露している際、Vは1人でダンスを変更し、ジャンプして脚をパンっと合わせる「ヒールクリッキング」を披露した。
終始ステージ上で楽しそうに躍動するVの姿を見たファンは大満足。カリスマ性、セクシーさ、いたずらっぽい一面など、変幻自在に繰り出されるVの様々な表情に魅せられたようだ。
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