ITZY チェリョンが、あることが理由でJYPエンターテインメントのスタッフから“芸能人病”を疑われていないか心配していたことを明らかにした。
“芸能人病”とは、一般的にアイドルや芸能人たちが、有名になるにつれて態度や言動が傲慢になることを言う。
かつてはI.O.I出身で現在はソロで活躍しているチョン・ソミや、ボーイズグループ MBLAQのミルなどが、自身が芸能人病を経験したことを明らかにしていた。
ソミはI.O.I活動時代に、メイクスタッフや自分をお世話してくれる周りの存在が当たり前のように感じてしまった時期があったことを告白しており、「(マネージャーに)お願いして頼む姿勢と、ちょっとこれ直して、と言うのは違うじゃないですか?」と、頼み事をする時のちょっとした言葉の選び方にも、自身の態度が表れていたことをふり返ったことがあった。
またMBLAQのミルも、この世の中心には自分しか存在しないような錯覚に陥り、あいさつができなくなったことを明らかにしたことがある。
しかしITZYのチェリョンは、ソミやミルとは全く違う理由で、スタッフから“芸能人病”でないかと疑われてないか心配していたことを、5月24日のVLIVEにて明らかにした。
【動画】あることが理由でJYPのスタッフから“芸能人病”を疑われてないか心配していた チェリョン(該当シーンは14分頃~)
チェリョンが自分が“芸能人病”ではないかと思われていないかと心配していた理由とは、サングラスをかけて出社していたから。実はチェリョン、数ヶ月前に視力を回復させるレーシックの手術をしており、その関係で一時期サングラスをかけて出社していたというのだ。
しかし周りの人からはチェリョンがサングラスをかけている理由などわかるはずもなく、チェリョンは「このサングラスをかけて出社したんですけど、なんかすごく気まずかったです」「芸能人病だと思われたらどうしよって」と、勘違いされないかソワソワしていたことを告白した。
当時チェリョンは、スタッフとすれ違うたびに「こんにちは。私、レーシックをしたんです」と誤解を解こうと必死だったことを明らかにしている。さらにはマネージャーに、「社内の人たちにチェリョンがレーシックをしてサングラスをかけていると広めてください」とお願いしていたことを暴露し、笑いを誘った。
▼該当の動画
Chaeryeong was afraid that ppl in company might think she has “artist disease” bcs she has sunglasses on in a building, she kept telling ppl she just did lasik🤣
: Hi, i did lasik *tiny*
: manager nim, pls tell ppl in company that i did lasik surgerypic.twitter.com/8jP4UpPPsC— 베어²¹² (@COZYxBEAR) May 24, 2022