GOT7が、最新アルバムで目覚ましい活躍ぶりを見せている。
6月1日、GOT7のミニアルバム『GOT7』が、世界100の国と地域のiTunesの「トップアルバム」チャートで1位を獲得した。世界最大の音楽市場といわれるオーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、日本でも首位を獲得しており、JYPエンターテインメントから離れても変わらぬ、熱い支持を得ている。
なお、2022年に発表されたアルバムで100の国と地域のiTunesで1位に輝いたのは、GOT7が初めて。さらに、同アルバムのタイトル曲「NANANA」は、75の国と地域のiTunesの「トップソング」チャートで1位を獲得しており、こちらも大ヒットを記録している。
また今回、GOT7はK-POPグループのアルバムとして、90ヶ国以上の国と地域のiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得した、2組目のグループとなった。
GOT7は、2021年1月にJYPエンターテインメントとの契約満了を迎え、それぞれは別の事務所へと移籍した。その翌月、メンバーは再び集まり「Encore」を発表。グループで新曲を発表することで、“解散したわけではない”という言葉は事実であることを証明し、ファンに大きな希望を与えた。
それから約1年2か月ぶりに再び完全体でカムバックを果たし、目覚ましい快進撃を見せているGOT7。いつまでも変わらぬメンバー同士の絆や、ファンの熱い応援が伝わる出来事に、他のグループを応援するK-POPファンも感慨深く思っているようだ。
【動画】GOT7 “NANANA” OFFICIAL M/V
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