VIVIZ ウナが、かわいらしい発言でその場の空気を和らげた。
VIVIZは、Mnetで放送中のガールズグループサバイバル番組「QUEENDOM2」に出演中。GFRIEND出身としての活動歴を感じさせるすばらしいパフォーマンスで、視聴者を魅了している。
そんなVIVIZだが、今まで以上に厳しくハイレベルな戦いの最中で思わぬ評価を受けてしまった。5月26日に放送された第9話では、第3次バトル「ファンのためのファンによるファンタスティッククイーンダム」の競演の後半戦が行われた。このバトルは、ファンが推薦する曲からパフォーマンス曲を決めるバトル。前回の放送ではKep1erが少女時代の「The Boys」を披露し、大きな話題を呼んだ。
そんなバトルでVIVIZが披露したのは、VIVIZのデビュー曲「BOP BOP!」。華やかな衣装に身を包み、圧巻のパフォーマンスを披露した。
[풀버전] ♬ BOP BOP! – 비비지 (VIVIZ)
しかし、その結果は予想外のものだった。なんと投票の結果、VIVIZは全6組中5位というまさかの順位になってしまったのだ。そんな結果を受けたウナの反応が話題になっている。
5位になった感想を尋ねられたVIVIZ。最初に口を開いたのがウナだった。「こんなことを言ってもいいのかわからないですが..」と緊張の前置きをすると、いったいどんな発言が飛び出すのかとスタジオはウナに注目。そんな中ウナの口から飛び出したのはまさかの言葉だった。
「5位(韓国語でオウィ)という発音がすごくかわいいんですよ」「だからそんなに悪くないと考えたいと思います」
悔しさを表すのかと思いきや、発音がかわいいというこの拍子抜けしてしまうコメントに、同じくVIVIZメンバーのシンビは頭を抱えて失笑。オムジも下を向いて「やれやれ」という困った表情を見せ、他のグループからも笑いが起こった。「ウナお姉さんらしい」と、このかわいすぎるコメントにスタジオの空気は随分やわらかくなったようだ。
「ファイナルの舞台では本当に本当にかっこいい舞台をお見せする予定です」と次回への意気込みをかわいく露わにしたウナ。ウナの独特のかわいさが番組を包み込んだ印象深いシーンであった。