BLACKPINKが、自身たちが起こした問題行動について暴露した。その内容がかわいすぎると、ファンを喜ばせている。
BLACKPINKは、米雑誌「ローリング・ストーン」の表紙に大抜擢。今年リリース予定の新アルバムの発表を控え、インタビューに答えた。過酷な練習生生活や、彼女たちの仲について、またプライベートでの出来事についてまで多くの質問に答えたBLACKPINKの正直な回答の数々に、ファンは感嘆の声を上げている。
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その中で、特にファンを笑わせたエピソードがある。それは、練習に疲れてしまったメンバーたちが行ったある小さな反抗について。ステージでは堂々たるプロの姿を見せる彼女たちの裏でのおちゃめな素顔が垣間見えるエピソードがかわいすぎるのだ。
練習生時代、毎日毎日ダンスの練習をして疲弊してしまっていたというメンバーたちは、なんと練習をサボる計画を立てたという。ジスは、「本当に、本当に休みたかったんです…なので…」と当時のつらさを語った。するとリサは「まさか言うんじゃないよね?」と笑った。
そんなメンバーたちが決行したのは、スピーカーのケーブルを抜くことだった。
「スピーカーのケーブルを抜いて、あれ、音楽がなんで流れないんだろう…って」(ジス)こともあろうに、なんとか練習をサボるためにスピーカーをいじり、練習を強制的にストップさせたというのだ。このエピソードは今までメンバーの間で秘密にしてきたそう。
結局30分後には直されてしまったというが、「その30分が私たちには本当に貴重な休憩時間でした」(ジェニ)と、いかに過酷な練習生生活を送っていたかを告白した。
このエピソードにロゼは、「私たちは本当に問題児でした」と、やんちゃだった練習生時代の自分たちを振り返った。
練習をサボるために必死でシラを切るBLACKPINKのおちゃめな姿を想像したファンは爆笑。「あの子たちならやりそうww」「つらい練習頑張ってくれてデビューしてくれてありがとう」と、このエピソードに肯定的な反応を見せている。