BTS(防弾少年団)Vが、同じくメンバーのJ-HOPEに対し、厳しいツッコミを放った。Vがコメントせずにはいられなかったその展開に、注目が集まっている。
ファンの期待をはるかに超えるパフォーマンスを披露し、世界をトリコにするワールドスターとしてのカリスマをいつも輝かせているBTS。そんな彼らは、モバイルゲーム「BTS Island: In the SEOM」の制作に開発者として参加。その過程はYouTubeで公開され、5月3日にアップされた「BTS Become Game Developers: EP02」では、ゲームのロゴ制作の模様が明らかになった。
そんな映像の中で、VがJ-HOPEに思わぬツッコミを放った。それは、メンバーたちがリレー形式で1人ずつ絵を描き、クジラの背中を島に見立てたロゴを作っていたときのことだ。
RMからパスを受け、クジラの背中にテントを描き始めたJ-HOPE。J-HOPEが「テントってこれで合ってる?」と不安げになるやいなや、メンバーたちは口々に「たぶん違うと思いますよ」「テントって四角形?」「箱に見えるけど?」「ネコでしょ?」と好き放題にコメント。J-HOPEの描くテントが、どうしてもテントだと認められない様子を見せた。
すると次の瞬間、VはそんなJ-HOPEに向かって「J-HOPEさん、僕たち図形を習う時間じゃありませんよ」とぴしゃり。弱い筆圧で薄くあいまいな四角形を描くJ-HOPEに対し、なんと「図形を習う時間じゃない」と厳しく指摘したのだ。
BTS Become Game Developers: EP02(該当シーンは14分10秒頃~)
頼りないJ-HOPEのイラストに、思わず不満を口にしてしまったメンバーたち。結局J-HOPEは1人用のハンガーラックそっくりなテントを完成させ、最後まで「これで合ってる? わからない」と自分でも不安を隠せない姿を見せた。正直すぎるVのコメントが面白すぎると、ファンを笑わせたようだ。