LE SSEARAFIM カズハの韓国語の上達の背景には、宮脇咲良の支えがあったようだ。
5月2日に初ミニアルバム 『FEARLESS』にてデビューを果たした6人組ガールズグループ LE SSERAFIM。IZ*ONE出身の宮脇咲良(SAKURA)とキム・チェウォン(KIM CHAEWON)、さらにキム・ガラム(KIM GARAM)、ホン・ウンチェ(HONG EUNCHAE)、カズハ(KAZUHA)、ホ・ユンジン(HUH YUNJIN)の韓国人4人と日本人2人で構成されている、HYBE初のガールズグループだ。(現在キム・ガラムは活動休止中)
▼LE SSERAFIM
デビューに伴い開催された「ショーケース」や公開されている動画では、メンバーたちのパフォーマンスだけでなく、日本人メンバー 宮脇咲良とカズハの韓国語の実力にも注目が集まった。
IZ*ONE活動時代から韓国で生活している宮脇咲良は、韓国での滞在期間も長く、今では1人でバラエティ番組に出演するほどの韓国語の実力の持ち主だ。どんどん伸びる韓国語の実力に、ファンも驚きが隠せないようだ。そんな咲良だが、かつては言語の壁に苦戦していたことも明らかにしている。
▼宮脇咲良
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そしてもう1人の日本人メンバー カズハは、練習生期間たった4ヶ月でデビューしたとは思えないほどの韓国語の実力でファンを驚かせている。まだ不安そうな表情を見せる場面もあるが、メンバーたちに助けられながら乗り越えているようだ。
▼カズハ
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そんなカズハの韓国語の上達の裏には、宮脇咲良の支えがあったようだ。5月7日にYouTubeチャンネル KBS Kpopにて公開された「アイドル人間劇場」でのこと。そこには宮脇咲良とカズハが韓国語を一緒に勉強する姿が撮影されていた。咲良は「カズハより韓国語がまだできるほうなので、一緒に勉強しています」と、普段からカズハの勉強を手伝っているようだ。
実際これまでもカズハが理解できない韓国語があると、咲良が日本語で通訳している場面なども目撃されており、かなり頼りがいがある存在のよう。わからないことがあっても日本語で説明してくれる咲良がいると、かなり心強いだろう。
【動画】カズハに韓国語を教える 宮脇咲良(該当シーンは1分35秒頃~)
同じ日本出身のメンバーとして、そして同じ言語の壁を経験した咲良ならではのお姉さんらしい姿に、ファンはほっこりしているようだ。