LE SSERAFIM ユンジンが、グループ内で大切にしているという2つのルールについて、「Weverse Magazine」のロングインタビューにて語った。
5月2日に初ミニアルバム 『FEARLESS』にてデビューを果たした6人組ガールズグループ LE SSERAFIM。IZ*ONE出身の宮脇咲良(SAKURA)とキム・チェウォン(KIM CHAEWON)、さらにキム・ガラム(KIM GARAM)、ホン・ウンチェ(HONG EUNCHAE)、カズハ(KAZUHA)、ホ・ユンジン(HUH YUNJIN)の韓国人4人と日本人2人で構成されている、HYBE初のガールズグループだ。
▼LE SSERAFIM
日韓グループというだけでなく、アイドル経験のあるメンバー、ないメンバーなど、バックグラウンドも様々なLE SSERAFIM。そんな彼女たちには、信頼度を高めるために重要視しているある2つのグランドルールがあるようだ。メンバーのユンジンが、インタビューにて答えた。
▼インタビューに答えた LE SSERAFIM ユンジン
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一つ目のルールは、“そのまま受け入れること”。どんな状況でも、どんな状態でも、メンバーたちがどんなコンディションであろうと、まず受け入れて理解してあげることを約束としているらしい。
二つ目は、“表現すること”。LE SSERAFIMはほとんどのメンバーが内向的らしく、心に引っかかるころがあっても、みんな一人で解決しようとする傾向があるという。
以前もバラエティー番組にて、共同生活を始めたころのぎこちなさについて話していたこともあり、かなり人見知りのメンバーが多いようだ。
しかしグループで活動していくにあたって、考えていることを共有することはとても大切だ。そこでお互いのことをもっとよく知るためにも、“表情すること”をルールにしたという。これによって、今では「どんな話をしても大丈夫だ」と思うぐらい信頼関係深まったという。
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最近は、「私たち、本当に運命だね」「どうやってこのメンバーが集まったんだろう?」「私たち、こうなる運命だったみたい」と話すほど気の合う仲のよう。年齢もバックグラウンドも様々だが、すでにお互いにとってかけがえのない存在になっているようだ。