BTS(防弾少年団)ジョングクが、自分の性格についてのあるヒミツを明かした。その予想だにしなかった一言に、注目が集まっている。
5月17日、ソウルで約2年半ぶりに開催されたオフラインコンサート「PERMISSION TO DANCE ON STAGE – SEOUL」のバックステージ映像を公開したBTS。歓声禁止という制限がありながらも、久しぶりに対面するファンとの時間を大いに楽しんだメンバーたち。最高のステージに向けてブラッシュアップを重ねる彼らの姿に、当時の感動が再びよみがえった。
そんなバックステージ映像の中で、ジョングクが放ったある一言にファンはびっくり。だれよりも自分自身を理解しているかのような言葉に、注目が集まっている。
それはなんと、ジョングクは自分のことを「小学生のように幼い」と認めたことだ。記念すべき最終日の公演にて、ファンに素直な感謝を伝えたJ-HOPE。すると次の瞬間、そんなJ-HOPEのもとに、なにやら笑顔を浮かべたジョングクが勢いよく登場。ジョングクは、あろうことか次に待機しているジミンを追い払おうとすると、「次は僕がやる!」と主張し、ジミンの順番を堂々と奪ったのだ。
そんなジョングクの強引さに、「まったく…本当に小学生だな」と呆れたジン。するとジョングクは、ジンの言葉に間髪入れず「そうだよ! 僕は小学生だよ!」とキッパリ。まるで小さい子どものようにわがままを言った自分の幼さを、あっさりと認めたのだ。
220517 Episode
✋✋☺️ 두번째 나 할래~
어휴.. 초딩들 진짜..
그래 나 초딩이다 pic.twitter.com/CmhDKMh4EN— KMFACT (@factkm58) May 17, 2022
(멘트) 두 번짼 나 할래,
어휴, 초딩들 진짜,
그래, 나 초딩이다!
하하하하우리 초딩이는 힘이 세지만, 지미미에게는 살짝 살짝, pic.twitter.com/4Ro5rPIn6X
— 쏘스윗o wee (@sosweet_km) May 17, 2022
[EPISODE] BTS (방탄소년단) @ ‘PERMISSION TO DANCE ON STAGE – SEOUL’(該当シーンは24分25秒頃~)
あまりにも潔いジョングクの答えには、メンバーも大笑い。その後のコメントでは涙腺が緩んでしまうほど感動的なスピーチを披露したジョングクだが、その心にはまだまだ無邪気な小学生が眠っているようだ。これまで公開された様々なコンテンツでも、ファンが思わず「小学生なの?」とつっこんでしまうようなおふざけを見せていたジョングク。そんな彼があっさり自分を小学生だと認めたことに、ファンは「かわいすぎるw」「やっぱりそうだったw」と大笑いしている。