BTS(防弾少年団)の最年少メンバー ジョングクのソロ曲「Euphoria」が、K-POPの楽曲としてYouTubeミュージックでもっともストリーミングされた楽曲になった。
韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)が2018年8月25日にリリースした、大ヒットアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」に収録されている、ジョングクのソロ曲「Euphoria」。同楽曲は、YouTubeが提供する音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」にて、520万回ストリーミングを突破した。
これを受けてジョングクの「Euphoria」は、同プラットフォームにおいて、もっともストリーミングされたK-POPソングになった。
【動画】BTS (방탄소년단) ‘Euphoria : Theme of LOVE YOURSELF 起 Wonder’
ちなみに、アメリカの人気歌手アリアナ・グランデの世界的大ヒットシングル「God is a woman / ゴッド・イズ・ア・ウーマン」は、440万ストリーミング。アカデミー歌曲賞を受賞した映画「アリー/ スター誕生」からの楽曲「シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうた」は350万ストリーミングと、ジョングクの「Euphoria」はこれらの大ヒット曲を上回る記録を樹立している。
ちなみにアメリカの市場調査を行っている「Edison Reserch」は、消費者のオンラインでの行動や音楽を聴くときに使用しているサービスを調査。アメリカの人口の50%は、YouTube Musicを使って音楽を聴いているということが判明した。特に12歳~34歳の割合は、70%まで上昇しているという。
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