LE SSEARFIM ホン・ウンチェが、自身がアイドルを目指すようになった経緯について語った。
LE SSERAFIMは、SOURCE MUSIC所属の6人組ガールズグループ。メンバー全員が洗練された美しいビジュアルの持ち主であり、IZ*ONE出身の宮脇咲良とキム・チェウォンが所属していることでも大きな注目を集めている。
5月2日には1stミニアルバム『FEARLESS』でデビューを果たすと、デビュー後わずか8日で音楽番組1位を獲得し、猛烈な勢いを見せている今最も注目のグループだ。
LE SSERAFIM FEARLESS OFFICIAL M/V
LE SSERAFIMの末っ子メンバーであるホン・ウンチェは、2006年生まれの現役高校生。ゼニガメ顔のキュートな顔立ちが印象的な少女だ。幼い年齢だが、韓国で有名な名門ダンススクール出身の実力者である。SOURCE MUSICには2021年1月に練習生として入社し、入社後わずか約1年でデビューを果たすというエリートぶりを見せている。
▼ウンチェ
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LE SSERAFIMのメンバーたちは、デビューを記念してWeverse Magazineのインタビューに登場。デビューまでの経緯やその心境などをたっぷり語った。
そこでウンチェが語った、彼女がアイドルになった経緯に注目が集まっている。
ウンチェは、小学生の頃からK-POPダンスを習っていたという。インタビューでは、
小学生の時、課外授業でK-POPダンスを習っていたんですが、先生に「私はダンスをするのがすごく好きなんですが、どうしたらもっと習えますか」と聞いたら、正式にダンススクールに通ってみればと言ってくださいました。それで私なりに勇気を出して、母に「ダンススクールに通わせてくれないか、踊るのが好きなのでアイドルになりたい」と、長文のメッセージを書いて送りました。
と語っており、ダンスへの情熱が幼い頃から燃えたぎっていたことが分かる。
また、K-POPアイドルになろうときめたきっかけについても語ったウンチェ。なんと、大人気のあのアイドルのステージを見たことがきっかけだというのだ。チェヨンは、
2018年にドリームコンサートに行ったことがあるんですが、その時SEVENTEEN先輩のステージをファンの方たちがものすごく応援をしている姿を見て、「私もあのステージに立ちたい」と思いました。
と語った。SEVENTEENとCARAT(SEVENTEENのファンの名称)に感銘を受けてアイドルの夢を持つようになったという。「ファンの方たちにも本当に明るいエネルギーを伝えるアーティストになりたいです。」と、心強い一言を残した。
ウンチェが見たSEVENTEENのステージはこちら
SEVENTEENとCARATの情熱が生み出したとも言える新世代アイドルの誕生に、多くのK-POPファンが期待を寄せている。