LE SSERAFIM チェウォンが、宮脇咲良との仲について意外な事実を赤裸々に語った。
LE SSERAFIMは、SOURCE MUSIC所属の6人組ガールズグループ。メンバー全員が洗練された美しいビジュアルの持ち主であり、IZ*ONE出身の宮脇咲良とキム・チェウォンが所属していることでも大きな注目を集めている。
5月2日には1stミニアルバム『FEARLESS』でデビューを果たすと、デビュー後わずか8日で音楽番組1位を獲得し、猛烈な勢いを見せている今最も注目のグループだ。
LE SSERAFIM FEARLESS OFFICIAL M/V
デビューを記念して、Weverese Magazineのインタビューに登場したLE SSERAFIMメンバーたち。その中でも、チェウォンのある発言に注目が集まっている。
チェウォンが言及したのは、IZ*ONE時代からともに活動を行ってきた宮脇咲良との仲について。2年半もの間ともに活動してきた2人だが、その関係は意外なものだったのだ。
インタビューで、「SAKURAさんと同じグループになった時は、お互いどんな反応でしたか。お二人はもともとわりとぎこちない間柄だったそうですが(笑)」という質問を受けたチェウォン。ぎこちない間柄というのは意外な事実であるが、チェウォンからそれを裏付ける発言が飛び出したのだ。
質問に対しチェウォンは、
「そうです、そうです(笑)。メンバーの人数が多いこともあって、二人で一緒にいる時間が多くはなかったんです。(中略)今は「あの頃なんでSAKURAさんと親しくなかったのかな」と、本当に理解できないぐらいに(笑)、とてもとても、すごく仲良くなりました。」
と語った。なんとチェウォンと咲良がぎこちない間柄だったのは事実だったというのだ。しかし、現在の事務所に所属するようになってから咲良のことをよく知り、とても仲良くなったという。
また、チェウォンは咲良の性格について
「SAKURAさんはあまり表現をしない方なんですが、実は私のこともとても考えてくれて、思ったよりずっと温かい人だということが感じられました」
と明かし、IZ*ONE時代は感じることができなかった咲良の長所に気付くことができたと明かした。
新たなスタートをともに迎え、仲が深まった2人のケミストリーに期待が高まっている。