BTS(防弾少年団)シュガが、トップアイドルとなった今でもできない、ある苦手なことを明かした。赤裸々なその告白に、注目が集まっている。
5月4日、共同プロデュースとフィーチャリングで参加したPSYの新曲「That That (prod. & feat. SUGA of BTS)」のリリースを記念し、ライブ配信を行ったシュガ。シュガが明かすPSYとの知られざる制作秘話に、ファンはたちまち夢中になった。
PSY – ‘That That (prod. & feat. SUGA of BTS)’ MV
MVで踊る姿をメンバーたちから不思議がられたことを明かすと、「10年間も一緒に横で踊ってるのに…w」と笑ったシュガ。メンバーたちもファンと同じく、シュガの外部での作品を楽しみにしていたようだ。しかしそんなメンバーたちとは対照的に、シュガにはどうしても苦手なことがあったよう。それはなんと、「自分が出ている映像を見ること」だ。
撮影中だったにもかかわらず、MVが公開されてすぐに映像をチェックしてくれたというメンバーたち。するとシュガは、「僕はMVを見れなかったんだ」と笑うと、「『大吹打』のときもそうだったし、僕は自分が出てるものはあんまり見られないんです」と告白。デビューからまもなく9年目を迎え、いまや世界中のファンをトリコにするベテランアイドルとなったシュガだが、意外にも自分が映っている映像は、はずかしさのためか見ることができないと明かしたのだ。(※「大吹打」とは、シュガがAgust D名義で発表した2ndミックステープ『D-2』のリード曲)
댓댓(該当シーンは19分20秒頃~)
いまや街中やテレビで見かけない日はないといえるほど、グローバルな人気を確立しているBTS。しかしシュガにとって、そんなアイドルとしての自分が映っている映像を見ることは、今でも慣れないことのようだ。シュガの意外な告白に、ファンは「かわいいw」と、ときめいている。