Kep1er ヒュニンバヒエの熱心に英語を勉強する姿に感心の声が寄せられている。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生したガールズグループ Kep1er。Kep1erは現在、Mnet主催のK-POPガールズグループのサバイバル合戦 『QUEENDOM2』に出演中。他の参加者Brave Girls、VIVIZ、宇宙少女(WJSN)、今月の少女(LOONA)、HYOLINとともに、白熱のバトルを繰り広げている。
4月26日、Mnetの公式YouTubeアカウントには第2ラウンド本番に向かう各グループのビハインド映像が公開された。そこでKep1erのヒュニンバヒエが、早朝から英語の勉強に熱心に取り組む姿が明らかになった。
【動画】移動の車の中でも英語の勉強に取り組む ヒュニンバヒエ(該当シーンは1分15秒頃~)
この日Kep1erの9人のメンバーたちは、2台の車に分かれて会場まで向かった。一つ目のグループ ユジン、マシロ、チェヒョン、ヨンウン、イェソの車内は、「寝れませんでした」「勝たないといけません」と緊張と闘争心が隠せない様子。
一方シャオティン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエの車内はというと、シャオティンがマクドナルドのチキンナゲットを食べていたりと、かなり落ち着いた様子。メンバーそれぞれが個々のことをしているようだ。
そんな中、何やら熱心にタブレットを見ていたヒュニンバヒエに焦点があたった。
ヒュニンバヒエが行っていたこととは、英語で日記を書くこと。ヒュニンバヒエは「My morning routine(私の朝のルーティン)」と、英語で日記を書くことを毎朝の習慣にしていることを明らかにした。そして「I wake up around six am. The first thing I do in the morning is brushing my hair because my hair is so tangled.」と、自身で書いた英文を流暢に読み上げた。
▼該当の動画
hiyyih writes her diary in english hahaha cute! she’s doing her best 👏👏👏 #HUENING_BAHIYYIH pic.twitter.com/XOgofyzGTd
— dy 🌸 (@flowerhiyyih) April 26, 2022
ヒュニンバヒエの両親はドイツ系アメリカ人の父と韓国人の母であることから、英語も韓国語も話せるバイリンガルだ(中国語も少し話せるのではないかと言われている)。しかし幼い頃から韓国に住んでいることから、英語とは少し距離ができてしまったよう。忘れないように継続的に英語の勉強を行なっているようだ。
しかしこの時の時刻はまだ早朝の4時半ごろ。車の中で仮眠をとることもできるにもかかわらず、移動時間を英語の勉強にあてるヒュニンバヒエの熱心さに、ファンは感激したようだ。