BTS(防弾少年団)ジンが、「我が子」だと認めるほど愛情を持って接する相手が判明。うれしそうな彼の告白に、注目が集まっている。
デビュー当時から、グループの最年長メンバーとは思えないほどの気さくさを見せ、どんなときもメンバーたちと同じ目線に立って接する姿が印象的なジン。そんな愛情たっぷりなジンが、「我が子」だと断言するほど大切に思う相手がいたことが明らかになった。
その相手とは、なんとBTSが直接開発に携わった新規モバイルゲーム「BTS Island: In the SEOM」だ。このゲームは、メンバーたちの愛らしいキャラクターや癒されるグラフィックが特徴のパズルゲーム。メンバーたちは、キャラクターの顔や体の大きさ、さらにはコスチュームといった細かい部分にまで自分たちの意見が反映されていることを明かし、ファンの期待を高めた。
そんな中、ジンは自身が出した「今日のミッション」というデイリークエストのアイデアが採用されたことに、大きな喜びを感じたそう。「『今日のミッション』は僕が出した意見ですが、(言葉が)難しいかもしれないので変えたのですが、ああいうのが画面に出てるとすごくうれしいです」と笑顔になると、「僕が作ったゲーム、我が子だと! そんな感じがします」と続け、これ以上ないほど満面の笑みで、開発者としての満足感を表現したのだ。
BTS Become Game Developers: EP01(該当シーンは4分05秒頃~)
「朝まで思う存分ゲームをする」と明かすほど、普段からかなりのゲーマーとして知られているジン。そんなジンにとって、大好きなゲームに自分の意見が反映されるというのは、これ以上ないほど喜ばしいことだろう。満足そうなジンの笑顔と素直なその発言に、ファンもうれしくなったようだ。
KPOP monster SNSをフォロー!