K-POPアイドルの中には、まだ小学生ほどの幼い年齢で事務所に入所し、夢を育ててきたアイドルたちが多数存在する。幼い頃から非常に長い期間、熱心に練習に励み、見事デビューをつかみ取ったアイドルたちを以下で紹介する。
f(x) クリスタル
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f(x)は、2009年にSMエンターテインメントからデビューしたガールズグループ。メンバーの1人であるクリスタルは、なんとわずか5歳の時にSMエンタからスカウトを受けたという。
しかしクリスタルの両親は、クリスタルがまだ幼すぎるという理由で、スカウトを断ったそう。7歳になるとクリスタルは芸能活動を始め、CMに出演。12歳になってやっと両親がSMエンタの練習生になることを許してくれたという。
その後3年の練習生期間を経て、f(x)としてデビューを果たした。
BoA
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BoAは、11歳の時に事務所に入所し、なんと13歳でソロデビューを果たした。
G-DRAGON(BIGBANG)
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G-DRAGONは、わずか6歳の時に「Little Roo’Ra」というキッズグループのメンバーとして芸能活動を始めた。8歳になると、SMエンターテインメントに入所し、練習生として5年間修業を重ねた。
ラップに興味を持ったG-DRAGONはSMエンタを離れYGエンターテインメントに移籍。その後YGエンタからBIGBANGとしてデビューした。
MINZY(2NE1)
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MINZYは、11歳の時にYGエンターテインメントの練習生になった。4年の練習期間を経て、15歳の時に2NE1のメインダンサーとしてデビューを果たした。
ジヒョ(TWICE)
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ジヒョはJYPエンターテインメントに入所した時、わずか8歳だった。そこからなんと10年間も練習生生活を送り、TWICEとしてデビューを果たした。
ジヒョはmiss Aや2PM、ソンミなどの第2世代K-POPアイドルたちとも一緒に練習していたという。
チャン・ウォニョン(IVE)
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ウォニョンは、12歳の時にSTARSHIPエンターテインメントの練習生になった。その後まもなく、13歳の時にMnet「PRODUCE48」に出演し、見事IZ*ONEとしてのデビューの座をつかんだ。
テミン(SHINee)
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テミンは、11歳の時にSMエンターテインメントに入所。幼い頃からテミンの才能を見抜いていたSMエンタは、オーディションでテミンを見つけるやいなやすぐに入所させたそう。
そして14歳の時に、SHINeeとしてデビューを果たした。
ソヒ(元Wonder Girls)
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Wonder Girlsは、2007年にJYPエンターテインメントからデビューしたガールズグループで、2017年に解散した。メンバーのソヒは、12歳の時にJYPエンターテインメントに入所、15歳の時にデビューした。
代表的なアイドルたちをならべてみたが、新人アイドルの中にも幼い年齢で練習生になったメンバーは多いだろう。若くして華やかなキャリアの第一歩を踏み出すアイドルの卵たちに驚きと称賛の声が上がっている。