SEVENTEENのジョンハン(ユン・ジョンハン)が、PCR検査を受けた際に体験した驚きの出来事を告白。その衝撃的な内容が話題になっている。
4月20日、ジョンハンは同じくSEVENTEENメンバーであるスングァン(ブ・スングァン)のV LIVEに登場。新型コロナウイルスのPCR検査を受けたときのエピソードについて語っている。
뿌스테라🤗 (미안해요 오류가 갑자기ㅜ)
ジョンハンは4月13日にコロナ感染が発覚。そこから約1週間隔離生活を送っていた。スングァンが配信を行った20日にちょうど隔離が解除となった彼は、元気な声でファンにあいさつをしている。
ジョンハンが明かしたエピソードは、彼がマネージャーとともにPCR検査に行ったときの話だ。検査を受ける際、のどに違和感を覚えたジョンハンはその症状を報告したそう。ところが、それを聞いた検査員がジョンハンに対して驚きの行動をとったというのだ。
検査を受ける前、ジョンハンは「PCRとか検査キットはたくさんやってきたから」とすでに検査には慣れているため、今回もすんなりと終えられるだろうと考えていたという。じつは、SEVENTEENは13人いるメンバーのうち、これまでにジョンハンを含む10人のメンバーがコロナに感染している。おそらくメンバーの誰かが感染するたびに、他のメンバーたちは検査をしていたのだろう。ジョンハンは検査に対する抵抗感がなかったそうだ。
検査室に呼ばれた彼はとなりでマネージャーが見守る中、検査を受けたそう。検査では鼻の奥に棒を入れないといけないため、少し顔を上げた状態で検査を受けたというジョンハン。彼はその際に検査員から「口も検査するとおっしゃった方ですよね」と聞かれたそうで、顔をあげた状態のまま「はい、そうです」と答えたそうだ。
信じられない出来事が起きたのはこの直後のこと。なんとジョンハンは、検査員が鼻に入れていた棒を抜いた直後に口に棒を入れたように感じたという。彼は「もしかして鼻に入れた棒を口に入れたのかな?」と動揺したものの、頭をあげていて自分の口元が見えなかったため、わからなかったそうだ。
過去にジョンハンがPCR検査を受けた際は、短めの棒でのどを検査したあと、その棒を一度片付けて、別の棒で鼻の検査をしていたそう。そのため、彼は今回も同じようにやっているだろうと考え、「もしかすると、鼻の棒を抜いた直後に超高速でのどの棒をとったのかもしれない」と希望を捨てなかったそうだ。ところが、そんなジョンハンをとなりで見ていたマネージャーは彼を見ながら大爆笑していたそう。
一部始終を見ていたマネージャーによると、残念なことに今回の検査員は鼻に使った長い棒をそのままジョンハンの口につっこんだそう。何度も検査を受けてきたジョンハンだが、この衝撃の検査方法には動揺してしまったそうだ。「すごくモヤモヤした」と話している。
鼻に使った検査器具をそのまま口に入れられたという衝撃のエピソードを明かしたジョンハン。彼の話を聞いたファンは思わず耳を疑いたくなる壮絶な体験談に驚愕している。
「とても困惑しました…なぜ口に…」
「鼻に入れたものを口に…?」
「話聞きながらまさかまさか…と思ってたけど、本当にそのまさかだった」