天才キッズダンサー/YouTuberとして活躍している ナ・ハウンが、SMエンターテイメントの練習生になったことがわかった。
4月20日、SMエンタはナ・ハウンと専属契約を締結したことを発表。体系的なトレーニングおよび支援のもと、優れた才能と無限の潜在力とさらに伸ばし、次世代を代表するK-POPアーティストに成長するものと期待されている。
▼ナ・ハウン
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2009年生まれのナ・ハウンは、優れたダンススキルの持ち主として知られるダンスの神童。520万人のチャンネル登録者数を誇るYouTubeチャンネル「Awesome Haeun」では、BTS(防弾少年団)、Red Velvet、EXO、aespaなど、たくさんのK-POPアーティストのカバーダンスを投稿している。
過去には「Melon Music Awards」にも出演し、現役アイドルの前で受賞候補者/曲をカバーダンスで紹介するなど、大役も任されていた。
【動画】aespaの「Savage」を踊るナ・ハウン
2021年12月24日には、シングル「Butterfly」を発表。ダンスに加え、ボーカル、ラップでも卓越した実力を披露している。しかし、ハウンは3か月前にaespaの「Dreams Come True」のカバーダンスを披露して以降、YouTubeを更新しておらず、いったいどうしたのか?とファンの興味を引いていた。
【動画】나하은(Na Haeun) – “Butterfly” OFFICIAL M/V
そんな中、なんとSMエンタと専属契約を締結していたことが明らかに。すでにダンスの実力に定評のあるハウンなだけあり、「きっとすばらしいアイドルになるはずだ」とファンの期待を高めている。
▼ファンの反応
「3か月YouTubeを休止していたけど、これが理由だったんだ」
「ハウンのデビューが待ちきれない」
「彼女はすでにダンスが上手いから、すぐにデビューできそう」
「ハウンはBoAの大ファンだっていっていたから、成功したオタクだね」
そんなハウンは、19日にSM公式のSNSアカウントにて、さっそくNCT テヨンとWonstein(ウォンシュタイン)のコラボ曲「Love Theory」のダンスチャレンジ(#LoveTheoryChallenge)に挑戦。愛らしいダンスを披露し、ファンを魅了している。
▼NCT テヨンとWonsteinの「Love Theory」を踊るハウン
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