BTS(防弾少年団)Vが、同じくメンバー・J-HOPEの人生をとつぜん心配する様子を見せた。その理由が予想外すぎると、注目を集めている。
普段からずば抜けた仲の良さを見せ、リアリティ番組「In The SOOP」では2人でドライブに行ったりと、愛にあふれた穏やかな関係性を築いていることでおなじみのVとJ-HOPE。そんなVが、とつぜんJ-HOPEの人生を心配していたことが明らかに。J-HOPEの発言を厳しく指摘する様子に、注目が集まっている。
日本時間の4月16日、ラスベガスで開催された単独コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LASVEGAS」を終え、J-HOPE&ジミンとともにホテルからライブ配信を行ったV。配信の終盤では、運動を終えたジョングクも飛び入り参加し、ファンを大喜びさせた。
するとそんな配信中、VがとつぜんJ-HOPEの人生を心配するかのような姿を見せた。それは、4人が最後にあいうえお作文でファンにあいさつしようと決めたときのことだ。
「4つの言葉であいうえお作文をやろう」と乗り気なV、ジミン、ジョングクに対し、J-HOPEは「はぁ… 僕はあいうえお作文とか苦手」と弱気に。ジョングクが「1人ずつやればいいんだよ」とフォローしたものの、どこか気乗りしない様子を見せた。
するとその瞬間、Vは低い声で「ヒョン」とJ-HOPEを呼ぶと、彼をまっすぐ見つめながら「それでどうやって生きていくの」とキッパリ。やる前からあいうえお作文に苦手意識を持つJ-HOPEの態度を、厳しく指摘したのだ。
뿅😊(該当シーンは1時間11分15秒頃~)
ジョングク考案の造語「아포방포(アポバンポ)」の4文字で、あいうえお作文をすることにした4人。「バン」を担当したJ-HOPEは、「バン」の頭文字から「防弾少年団とARMYがこんなご褒美をもらうとは、僕はどうしてもこんなご褒美をもらうべきなのか、今でもすごく疑問に思うし、不思議だし、わくわくして、ドキドキして、とにかくすごくそんな気持ちです」という超長文の作文を作る偉業を達成。予想だにしなかったパスで、3人を困惑させた。
「あいうえお作文苦手」と弱気になるJ-HOPEに対し、とつぜん「それでどうやって生きていくの」と言い放ったV。思わぬツッコミが辛辣すぎると、ファンを笑わせたようだ。