SHINee オンユ、重大な事実に気づく! 「あ、僕SHINeeだったわ」!? 自分自身の心配をよそに・・ 激しいダンスも完ぺきにこなすプロアイドルの実力が隠しきれない

SHINee オンユ(オニュ) NEWS
SHINee オンユ(オニュ)

SHINee オンユが、練習をしながらある重大な事実に気づいたという。

オンユは4月11日、2ndミニアルバム『DICE』をリリース。2018年12月にリリースした初ソロアルバム『VOICE』以来約3年4か月ぶりのカムバックは、ファンを大いに喜ばせている。

タイトル曲「DICE」は、恋に落ちた様子をさわやかなポップナンバーにのせて歌ったラブソング。タイトルの「DICE(サイコロ)」の通り、恋をゲームに例えて歌っている。オンユのあたたかく伸びやかな歌声は、この曲をさらにロマンチックに彩っている。

また、このアルバムは世界中で大きな注目を集めており、iTunesトップアルバムチャートで世界40の国と地域で1位を獲得した。

ONEW 온유 ‘DICE’ MV

オンユは、そんなソロ活動を準備しながら自分自身に感心したことがあるという。この気づきはオンユの中でかなり印象深いものだったようで、出演した複数の番組でこのエピソードを語った。

4月12日に放送されたラジオ番組「キムイナの星が輝く夜に」に出演したオンユは、そのことについて明かした。

約3年4か月ぶりのソロカムバックとなったオンユは、ダンスに自信がなく、どうしたらよいだろうかとずっと心配していたという。しかし、カムバックまでにあまり時間がなく、ダンスを3日ほどしか練習できないままMV撮影をすることになったそうだ。しかし、オンユは自身の心配をよそに、見事に撮影を終えることができたという。

そこでオンユはあることに気づいたというのだ。それは、「あ。僕SHINeeだったわ」ということ。

ファンからすると当たり前の事実だが、本人は長らくSHINeeとしての活動をしていないうちに、自身が激しいダンスも完ぺきにこなす実力者・SHINeeだということを忘れてしまっていたようだ。

4月14日に放送されたラジオ番組「DinDinのMusic High」に出演した際にも、オンユはこのエピソードを語った。

「いざやってみたらできているんです。いつの間にか。僕がSHINeeだ、ということを感じて自負心がわき上がってきて、僕もできるんだなあ、と思います」

このかっこよすぎるエピソードにファンは歓喜。「SHINeeのオンユ」というアイデンティティを再実感したオンユに、称賛の声が上がっている。

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