VIVIZ シンビの画期的な編集対策が話題になっている。
VIVIZは、Mnetで放送中のガールズグループサバイバル番組「QUEENDOM2」に出演中。GFRIEND出身としての活動歴を感じさせるすばらしいパフォーマンスで、視聴者を魅了している。
▼VIVIZ
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♬ 밤(Time for the Moon Night) + 시간을 달려서(Rough) – 비비지 (VIVIZ)
そんなVIVIZのメンバー・シンビは、そのサバサバとした性格と表情のせいか、同番組内で“悪意のある編集”の標的になってしまったことがある。そうした編集は、視聴者の偏見を招き、アーティストの好感度が下がってしまう致命的な傷になりかねない。
そんな放送を見たシンビは、悪意のある編集に対してある画期的な対策を講じた。その方法がおもしろすぎると視聴者の間で大きな話題になっている。
4月14日に放送された「QUEENDOM2」第3話では、VIVIZメンバーが早朝にスタジオに出勤する様子が映された。朝早い集合にシンビは、まだ眠くて気分が乗らないといった表情を浮かべている。その暗い表情は、誤解を招く編集をするのにぴったりだ。
しかしシンビは、それも想定内だったようだ。ある画期的な方法で悪意のある編集を防いだのだ。シンビの手元を見ると、スマートフォンの画面をカメラに向けているのがわかる。画面をよく見ると、なんと「気分いいです」という文字が表示されているのだ。
この表示があればシンビを「機嫌が悪い」「やる気がない」と編集することは不可能だ。非常に効果的な対策である。
また、お辞儀はまるでプリンセスのように丁寧に行い、「よい朝ですね~」「天気もよいですね~」と言葉遣いも丁寧に。歩き方も上品なモデルウォークにすることで、機嫌が悪い人と誤解されないようオーバーなほど丁寧な仕草をして見せたのだ。
この徹底した悪編対策にファンは爆笑。機転を利かせて自身のイメージを守るシンビを称賛している。