BTS(防弾少年団)の友情タトゥーについて、ファンの意外な本音が明らかに。メンバーたちの正直なコメントに、注目が集まっている。
日本時間の4月16日、ラスベガスでのオフライン公演「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LAS VEGAS」を終え、ライブ配信を行ったJ-HOPE、V、ジミン。3人の飾らないトークはファンを楽しませたが、そんな配信中、メンバーたちは「友情タトゥー」の話題に花を咲かせた。
友情タトゥーとは、Vがファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」にて言及したことで明らかになった、BTSのタトゥー計画だ。7人でおそろいのタトゥーを入れようと考えているというメンバーたち。Vは右のお尻に、RMは足首にタトゥーを入れたいと明かし、まだ具体的なデザインなどは決まっていないものの、メンバー同士前向きに話していることを伝えていた。
すると今回の配信でも、ファンは3人に友情タトゥーについて質問。タトゥーに関するコメントを見つけたJ-HOPEは、ファンがなぜメンバーだけの計画を知っているのかとビックリ。Vが「僕が言った」と説明すると納得し、2人に「(タトゥー)どうする?」と問いかけた。
Vは、ファンにタトゥーのことを話したことを後悔しているよう。「サプライズで入れて見せようと思ったのに」と、残念な気持ちを明かした。そんなVの本音に納得しながらも、画面の向こうにいるファンに「ARMYのみなさん! 友情タトゥーに賛成か反対か! 〇か×」と呼びかけたJ-HOPE。コメントがよく見えるよう画面に近づくと、リアルタイムで届くファンの声に注目した。
そんなJ-HOPEは、ファンから次々送られてくる「賛成」のメッセージにビックリ。「思ったよりすごく喜んでらっしゃる!」「ちょっとはうーん…ってなるかと思ったのに、反応がすごくいいよ!」と声をあげ、予想だにしなかったほど友情タトゥーに肯定的なファンの本音に驚いてしまったのだ。
「×が全くない! 全部〇だよ!」とうれしそうに伝え、2人のもとに戻ったJ-HOPE。その後3人は、体のどこにタトゥーを入れるかについて盛り上がった。Vは「ARMYのみなさんはすべてをかわいがってくださるんだな」としみじみつぶやき、J-HOPEも「そうだよ。ARMYとはそういう仲になったじゃん」と共感。友情タトゥーの話題さえ喜んで肯定してくれるファンの存在に、感謝するような姿を見せた。
뿅😊(該当シーンは27分05秒頃~)
実行こそできていないものの、おそろいの友情タトゥーについて前向きに話し合っているというBTS。いつか待望のそのデザインが明らかになることを、ファンは心から期待しているようだ。