BTS(防弾少年団)のメンバーの1人であるシュガ(ミン・ユンギ)が、ガンの子どもたちのために1億ウォンを「ARMY(BTSのファン)」名義で寄付をしたことがわかった。
「韓国小児がん財団」によると、3月9日、誕生日を迎えた韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のシュガは、自身の誕生日に合わせて、1億ウォン(約976万円)とBTSがデザインしたLINE公式フレンズ「BT21」の自身のキャラクター「シュッキー」のぬいぐるみ329個をBTSのファンの愛称である「ARMY」名義で寄付したという。
この329個というのには意味があるようで、BTSが初めて「ARMY Muster」イベントをソウルで開催したのが、2014年の3月29日。その日付に合わせて329個のぬいぐるみを贈ったようだ。シュガいわく、これらの寄付はすべてARMYからという意味が込められているという。
https://twitter.com/BT21_/status/1104170412735266816
シュガがこういったチャリティ活動を行うのは、今回が初めてではない。シュガは、以前、自分がリッチになったら牛肉をARMYのために買うと約束をしていたため、昨年はサイン入りのアルバムとグレード1の韓牛を寄付した。ファンはこうしたシュガの行動にあらためて感心・感動しているようだ。
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