大人気K-POPガールズグループ TWICEが昨年12月末から開催しているワールドツアー 「TWICE 4TH WORLD TOUR III」。今年2月末には、ミナの生まれ故郷であるアメリカ合衆国 テキサス州にてデビュー以来初となる公演が実施され、大きな注目を集めた。
ミナは以前にもテキサスでコンサートを開くことが夢だと話しており、今回の公演はかなり特別なものとなったよう。そんな中、ミナがテキサス公演の舞台裏で、当時の思いを語っていたことが話題になっている。
【動画】生まれ故郷 テキサスで初めて公演を開くことについて話す ミナ(該当シーンは12分5秒頃~)
VLOGの撮影を行っていたナヨンが、ミナに生まれ故郷でコンサートを開くことについて質問すると、ミナは「たくさんの方が歓迎してくださりうれしかったです」と、多くの人に見守られながら再び故郷に戻ってこられたことをうれしく思っていることを明らかに。
続けてナヨンが「当時のことを覚えていますか?」と質問すると、ミナは「住んでいた時の記憶はないけれど、2年に1度は来ていたので」と回答。TWICEとしてデビューする前は、日本に帰ってからも何度かテキサスに訪れていたようだ。それにはナヨンは「そうだったの!」とびっくりした様子。
ミナによると、両親の友人がテキサスに多いため、何度か顔を出しに行っていたらしい。それを聞いたナヨンが「今日知り合いの方もたくさんいらっしゃるんだね」と話すと、ミナは「そうなんです」「ほぼ育ててくださったも同然です」と、家族のようにお世話になった方たちがコンサートに足を運んで来てくれていることを明らかにした。
幼かった自分をまるで家族のようにかわいがってくれた知人たちに、アイドルとして大きくなった姿を直接見せることができ、とても感慨深いものを感じていたようだ。
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