SHINeeメンバーたちが、オンユのカムバックを様々な方法で応援していたことが明かされた。
オンユは4月11日、2ndミニアルバム『DICE』をリリース。2018年12月にリリースした初ソロアルバム『VOICE』以来約3年4か月ぶりのカムバックは、ファンを大いに喜ばせている。
▼オンユ
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タイトル曲「DICE」は、恋に落ちた様子をさわやかなポップナンバーにのせて歌ったラブソング。タイトルの「DICE(サイコロ)」の通り、恋をゲームに例えて歌っている。オンユのあたたかく伸びやかな歌声は、この曲をさらにロマンチックに彩っている。
ONEW 온유 ‘DICE’ MV
また、このアルバムは世界中で大きな注目を集めており、iTunesトップアルバムチャートで世界40の国と地域で1位を獲得した。
そんなオンユのカムバックを応援していたのはファンだけではなかったようだ。11日に行われた記者懇談会と12日に放送されたラジオ番組「イ・ギグァンの歌謡広場」で、オンユはSHINeeメンバーの絆が伝わってくるあるエピソードを公開した。
動画はこちら↓【該当シーンは7分8秒頃~】
なんと、新曲のMV撮影現場に、テミン、ミンホ、キーの3人が応援しにきたというのだ。オンユは、「大きな慰めになった」と、メンバーたちの来訪を心から喜んだという。
撮影現場に駆け付けたメンバーたちは、それぞれ個性あふれる応援をしていったという。キーはインセンススティックを立てるホルダーをプレゼントとして持ってきてくれたそうだ。
▼キー
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ミンホは翌日スケジュールがあるにもかかわらず、撮影に最後まで付き合い、「このアングルはこれがもっときれいに映ると思う」と、丁寧なアドバイスをしてくれたという。さすが「チェ・多情(人情深いミンホについたあだ名)」、情熱あふれる応援は非常にミンホらしい。
▼ミンホ
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テミンは、「兄さんがなんでこの曲が好きなのかわかる」と、歌に関する話をたくさんしてくれたという。また、テミンは、『僕が来てあげたじゃん』という流行語も作ったという。
▼テミン
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メンバーが集まってくれたのを見て、オンユはとても気分がよかったようだ。みんなと話をしてみたら泣きそうになってしまったほどうれしかったという。オンユが感動しながら「あぁ…最高だよ。みんな来てくれたじゃん…」としんみりつぶやくと、その深刻な表情にメンバーは大笑いしていたという。
忙しいスケジュールの中でも、メンバーの応援は欠かさないあたたかいSHINeeの絆が垣間見えるエピソードにファンは感動。SHINeeの仲のよさは変わらず健在のようだ。