BTS(防弾少年団)ジョングクが、腕のタトゥーをさらにパワーアップさせていたことが明らかに。Tシャツの袖からのぞくその新たなデザインに、世界中のファンの注目が集まっている。
現地時間の4月8日、アメリカ・ラスベガスにてオフライン公演「PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LAS VEGAS」をスタートさせたBTS。ファンの期待をはるかに上回るステージの連続で、メンバーたちは会場を圧倒した。
そんな公演にて、カリスマあふれるパフォーマンスもさることながら、ファンの視線を一気に集めたものがある。それはずばり、メンバー・ジョングクの腕に刻まれた、鮮やかなタトゥーだ。
なんとジョングクは、これまでにも大きな話題となっていた腕のタトゥーを、さらに色を加えることによってパワーアップさせていたのだ。注目を集めたのは、ジョングクの誕生日(9月1日)の誕生花である、オニユリのデザインだ。これまでうっすらと控えめに描かれていたそれは、オレンジのカラーによって美しく染められ、ぐっと存在感が増している。実際のオニユリもオレンジ色の花を咲かせるため、デザインは本物にさらに近づいている。
さらにジョングクは、そんなオニユリの横に描かれたマイクなどのデザインにも、インパクトを感じる色を加えていたことが明らかに。Tシャツの袖で隠れているため、そのすべてを見ることは叶わなかったものの、ジョングクのタトゥーは以前よりもさらにカラフルで印象深いものへと変化していたのだ。
Jungkook’s flower tattoo now has a color 😭💜 pic.twitter.com/npcUlb9prQ
— JK updates. (@DailyofJK) April 9, 2022
JUNGKOOK GOT HIS MIC AND BIRTH FLOWER COLORED OMG pic.twitter.com/rkDCWzWqUM
— 제이 (@dionyversss) April 9, 2022
HE GOT HIS TIGER LILY TATTOO COLORED pic.twitter.com/j9mZQshFVC
— 🐰⭐️ (@jksplaylist) April 8, 2022
自身の誕生花であるオニユリに、日々の生活に切っても切り離せないアイテムであるマイク、さらには過去に人生のモットーとして掲げていた「Rather be dead than cool (情熱がない人生なんて死んだほうがマシだ)」という言葉を入れるなど、数々のタトゥーに深い意味を込めていることでおなじみのジョングク。色を加えてさらに美しくなったそのデザインからは、普段から芸術の才能を披露している彼のこだわりとセンスが感じられる。
お披露目されたタトゥーの新たな変化に、ファンからは「いつのまに色を入れたんだろう!」「もっとキレイになってる!」と驚きと絶賛の声が寄せられている。