SEVENTEENのドギョム(イ・ソクミン)が、泥棒を恐れるメンバーに対して放った一言が話題に。SEVENTEENのメンバーならではの発言にファンが爆笑している。
注目を集めているのは、SEVENTEENが2016年に出演したリアルバラエティー番組『13少年漂流記 -SEVENTEENのある素敵な日-』内のワンシーン。『13少年漂流記 -SEVENTEENのある素敵な日-』は、SEVENTEENがヨソドという島で自給自足生活を送る番組だ。メンバーたちはこの島で生活する間、自ら食材を調達、調理している。
13少年漂流記-SEVENTEENのある素敵な日- #1
話題になっているのは、メンバーたちが寝る準備をしているシーン。この日、13人のメンバーは全員そろって1軒の小さな古民家に宿泊している。
아ㅠ 13소년표류기 보는데 이거 왤케 웃김?
쿱스: 야 근데 문 걸어 잠갔냐? 누가 들어오면 어떡해?
도겸: 13대 1임 (뭘 걱정해) pic.twitter.com/tMJmVAIil4— 코톰 잉 (@lemoncoco_) April 10, 2022
도둑들어도 13대1임 pic.twitter.com/2Tb918IYnN
— @l브 (@YV2SHU) March 20, 2022
ツイートに掲載されている動画には、メンバーたちが寝る準備を終え、部屋の明かりを消したときの姿が映されている。ファンの注目を集めているのは、ここでエスクプス(チェ・スンチョル)とドギョムが話した会話だ。
電気を消したあと、エスクプスは「そういえばドアは閉めた?」と一言。家の戸締りをしていないのではないかと不安になっている。泥棒が家に入ってきたらどうしようかと心配しているのか、少し焦った声で「誰かが入ってきそう」とメンバーたちに話しかけている。
ところが、そんなエスクプスの声を聞いたドギョムは、このあと驚きのコメントで彼の不安を一蹴。一瞬で彼を安心させている。いったいドギョムははなんと話したのだろうか。
ドギョムが放ったコメントとは、「13対1ですよ」というもの。たとえ泥棒が家に入ってきたとしても、家の中には13人のメンバーがいるのだから負けるわけがないと、エスクプスの心配は無用であることを伝えたのだ。
奇抜な発想でありながらも的を射たドギョムの言葉。「13対1ですよ」というシンプルかつインパクトの強い一言にファンは大爆笑している。
「自分が泥棒だったら泣いて逃げ帰ると思うwwwww」
「そうだよねwwwww13対1だもんねwwww」
「心配性なクプスかわいいTTTTでも13人いるから大丈夫だよ」
「13人の男の人と1人で戦うのはしんどすぎるwwwww」
「ドギョムの言葉はなんでこんなにおもしろいんだろうwwww」